修正案を提出しましたが、否決されました。
本日は午前10時より第2回臨時議会が開催され、義務教育学校建設事業 基本設計・実施設計の委託費3,845万7千円を始めとする補正予算などが審議されました。
私が提出者となって令和4年度一般会計補正予算の修正案を武田真議員の賛同をもって提出しました。しかし、残念ながら修正案は賛成(2名)少数により否決されました。
詳細は「インターネット中継(録画)」をご覧ください。
- 私の質疑(1回目) → 33:45
- 私の質疑(2回目) → 54:02
- 教育長の答弁 → 1:14:04
- 修正動議の提出 → 1:25:05
- 提案理由の説明 → 1:31:40
- 武田真議員の討論 → 1:40:13
ちなみに議会事務局の更新が早く、すでにライブ中継は編集されています。編集前の視聴回数は156回でした。
何日も頭の中を一杯にしてきた臨時議会の議案の関係ですが、思うようには行きません。
一人だけでは修正動議を提出することは出来ません。議員が議案を提出するには、砂川市議会の場合2名以上が必要です。
ただ反対するのではなく、しっかり修正動議を出すため、各会派の皆さんにも事前にお話しをしました。私にとって残念な結果にはなりましたが、自分の信念に従った行動です。
今回、賛成をいただいた武田真議員、修正案づくりに協力をいただいた議会事務局の皆さんに感謝いたします。
今後も将来における砂川の子ども達の義務教育のあり方について、しっかり注視をし、議員としての意見をしっかり述べていきたいと思っています。