砂川観光協会 定期総会・懇親会

昨日は午後6時から砂川観光協会の定期総会・懇親会が砂川パークホテルで開かれました。

写真は挨拶をする石家会長です。

砂観総会

石家会長の挨拶の中で恒例(?)のゴールデンウィーク(4/29~5/7)期間中の市内への観光入込客数が報告されました。実はこれを楽しみにしています。

正確に書ききれなかったのでちょっと間違いがあるかもしれません。

まず最初に、市内飲食店の売り上げも戻っているとの話を聞いてホッとしました。

続いて、「道立子どもの国(ピラミッド入館者数)」は24,460人。だいぶ戻ったとはいえ、コロナ禍前の令和元年が51,180人だったそうで、もうちょっとでした。

また、観光協会のHPに対するアクセス数は8,397件だったそうで、観光協会のHPで情報を得て来砂されたのではないかとのこと。

連休前にオープンしたSHIROの「みんなの工場」へは、期間中、22,000人の来場があったそうで、その内、11.8%は道外からだったとのことでした。

私も期間中、市内を見て回りましたが、石家会長が言う通り、特に各お菓子屋さんには外に溢れて入店を待つ人々の姿を見ましたし、昼食に入った飲食店でも引っ切り無しにお客さんが入っていました。

さて、懇親会では

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市内一の沢の黒瀬兄弟の民謡、江差追分、津軽三味線の演奏が行われました。左が友也君(17歳)、右は大地君(23歳)で素晴らしかったです。