おぐろ弘 市議会だより 「第124号」(令和8年3月議会)

3月定例議会は9日から18日までの10日間開催され、一般質問をおこなった議員はとても少なく4名だけでした。また、今議会は傍聴する方も少なく、10日間で4人でした。最近はインターネット中継や録画で議会の様子をご覧になっている皆さんも多くなっているようですが、機会がありましたら是非、傍聴されて「生」の質疑・応答をご覧ください。

〈開業医誘致に成功!〉

【令和8年度一般会計予算より】

☆開業医誘致の補助金・・・8,200万円

私を含め、議会から要請をしていた「開業医誘致条例」がやっと昨年施行され、今度は行政側の努力もあって「開業医(小児科)」のクリニックが市内吉野地区に開院することが決まりました。

詳細についてはまだ分かりませんが、ご家族で定住されるとの事なので、二重に嬉しいニュースですね。

☆駅前広場整備事業・・・3,000万円

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駅前広場ができて35年が経過しましたがこの度、パークホテル改築中の㈱シロと砂川市が整備をします。

上写真の高い樹木はほとんどが伐採され、インターロッキングも敷き替えられ、レンガ風のタイルも撤去するそうです。また、車3台分の停車帯が設置されるそうなので、概略図は示されず全体像は分かりませんが、今より良くなるのは間違いなさそうです。

☆プレミアム商品券発行事業補助金・・・9,363万7千円

国からの物価高対策による地方創生臨時交付金を活用して50%のプレミアムが付く商品券が発行されます。事業主体は砂川商工会議所ですが、プレミアム分は市が補助します。

具体的には1セット5,000円で7,500円分が使える商品券が販売され、1世帯6セットまで購入できます。3万円で1万5千円お得の商品券は5月下旬から売り出されます。

〈私の一般質問より〉

【海洋センタープールについて】

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上の写真は海洋センター体育館裏にあるプールです。昭和58年にB&G財団から無償譲渡され、平成11年に廃止されたまま放置されています。

市民プールの建設は、今の中央小、豊沼小のプールを使用するとのことで、あと15年ぐらいは検討しないそうです。

では、左の写真のような状態である海洋センタープールはどうするのか?

答弁は『環境美化のため周辺の草刈り、雑木処理など適切な対応を行う』とのことですが、「アメニティータウン(快適環境都市)砂川」の名に恥ずかしくないのでしょうか。

【子ども110番の家について】

義務教育学校が開校すると、現在の砂川中在校生以外の児童生徒は全く別の通学路を利用することになります。子どもが身の危険を感じた時など緊急時に駆け込みできる場所である「こども110番の家」の再確認、充実が必要だと思い質問をしました。

〈教育長の答弁〉

『登録されている方々に対しては安全に対する知識、緊急時の対応、連絡・通報方法など具体的なものを周知徹底します。また、不審者情報が出た時は速報で伝えるような仕組みづくりを検討し、子ども達に対しても登下校指導や集団下校訓練などを行い、子ども110番の家の機能や利用方法について周知を図ります。』と話しましたが、これまでやっていなかったってことですね。しっかりしてほしいです!

【児童生徒の学校への送迎車の対応について】

現在、砂川中学校の生徒を車で送迎するためのスペースや方法について意見、苦情が寄せられています。今後、義務教育学校が開校すると、さらに送迎車が増え、危険な状態が予想されます。

私は心配で登校時間に合わせて現地確認をしました。登校時の数十分の間ですが集中して車が通行します。生徒を送る車の他、スクールバス、通勤の車、納炭のダンプカーなどなど。その上、歩いて登校する生徒もいますので、とても危険に感じました。砂中生は300人余りでその1/3は車で来ているようです。義務教育学校は小学1年生から9年生まで777人が通学します。送迎の車は2倍以上になる可能性があって早い対応が必要です。

〈教育長の4つの対策〉

1. 送迎車、スクールバス、自転車、徒歩の動線を別々に確保。

2. 送迎車用の駐車スペースの確保と走行ルールの徹底。

3. 信号機や道路標識の要望。登校時の交通指導員の配置。

4. 保護者への啓発活動の徹底と開校当初は職員が誘導。

砂川学園が開校します。子ども達の安全をしっかり確保しましょう!