新十津川町議会の「一般質問」

本日は大変な「雪はね」から始まりました。昨晩からの吹雪の結果、30cmは積もったと思います。これほど早く、大量の雪は珍しいと思います。

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スマホのカメラで撮るとブレることが多いですが、上の写真は新十津川町議会の本会議場です。休憩中に撮影しました。(UPは許可済みです)

本日は午後1時から一般質問が行われ、いつも傍聴席はいっぱいになると聞いていましたので、少し早めに到着。

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4階の本会議場前で住所、氏名、年齢を書いて傍聴席に座りました。思ったより狭かったので、距離が近いとまず感じました。

各議会によってこんなに違うのか・・・。と思えることがたくさんです。本日の傍聴者は23席の傍聴席に15名。年末で皆さん何かと忙しかったのかもしれません。

質問議員さんは議員席の真ん中にある発言席から質問をするので、議員さんの顔を見ることが出来なかったです。(一般質問の時だけ、この発言席を置くのだそうです)

また、最後の質問で教育長が答えた以外は全部、熊田町長が答弁するのもちょっとビックリ。砂川市議会だと、ほとんどは部長が答え、最後の方で市長が答えるパターンです。

質問方式は質問→答弁→再質問→答弁→再々質問→答弁で終了です。こちらも砂川市議会の場合、大項目を一問とし、制限回数は無し。議員の質問時間が30分に制限される方式なのでだいぶ違います。

本日は6名の議員が一般質問を行っています。砂川と同じで「一般質問通告表」をいただいて傍聴していますので、それを見ながら聞いていました。いろいろ参考になる案件もあって勉強になりました。

新規ドキュメント 2017-12-13_1

本日、議場に入る前にいただいたのは、「傍聴者の心得」、「本日の議事日程」、「一般質問通告表」、「議事堂座席図(上の写真)」、「アンケート」でした。

地方自治体には無くてはならない「議会」。どちらの議会も一生懸命やっていると思います。本日、新十津川町議会の一般質問を傍聴させていただき、砂川市議会も頑張っていると確認させていただきました。