今日は良い天気で気温も上昇しています。砂川地区広域消防組合の気象観測データによりますと最高気温は19.9℃(14:10現在)。
本日は、「砂川観光協会のFB」ネタです。

自分の目で確かめていないのですが、まちなか交流施設「すないる」の広場に遊具とガーデンテーブルが設置されたそうです。
広場を見るたびに、ちよっと寂しいネーと思っていました。
左の写真はモップスというもので、固定されていない遊具なんだそうです。自由に組み立てて遊ぶことができるとのこと。
また、ガーデンテーブルは4台設置されたそうで、ちょっと国道12号線沿いではありますが、お買い物ついでの休憩や春の風を受けてコーヒーなど飲むのに良さそうです。
明日は、午後から市役所に行く用事があるので帰りにでも寄ってみましょう。
施設もだんだん賑やかになって、人出も賑やかになると嬉しいですネ。
連休が明けてしばらく経ちましたが、本日は月曜日。2週間ぶりの正副議長会議が午前10時から開かれました。

月曜日だからでしょうか。天気が良いからでしょうか。9時30分頃に市役所に着いたのですが、市役所の駐車場もやっと停められました。
いつものように4階に行って市立病院の駐車場を見ると、上の写真のように平場も立体駐車場も満車状態。
〈大卒の初任給〉
道新WEBによりますと北海道の建設業界の大卒の初任給は25万円を超えているのだそうです。

上の表は道新WEBより。大卒と書いてある表は初任給の額です。記事によりますと大手ゼネコンの清水建設や大林組では大卒の初任給は30万円台になっているとのこと。
比較のしようもないのですが、参考のために砂川市役所の広報すながわ(令和6年12月号)に掲載された職員の給与表が以下です。

砂川市は国と合わせているのですが、だいぶ違いますね。
まあ、仕事の内容も資格の有無も違うのですが、これでは行政職に人気が無いのは分かるような気がします。
本日は最高気温は13℃までで一日中雨が降っていましたが、カッコいい大谷翔平選手の活躍をネットで見ました。連日のホームラン、凄いですネ。

我が家の窓から撮った雨降りのサクランボの花です。古木ですから、だんだん咲く花が少なくなってきましたが、もうすぐ満開。
また、我が家のスズメのエサ台ですが、すっかりスズメが来なくなりました。たまに来ても以前のようにたくさんではありません。

左の写真は、エサ台に昇らず地面のエサばかり食べているので不思議に思い望遠で撮ってみると、スズメではありませんね。野鳥の本で調べると「アオジ」かもしれません。
そして右の写真ですが、首元の青いスジが特徴の「キジバト」です。毎日2羽でやって来ます。時間をずらしてヒヨドリのつがいもやって来るので、スズメが寄らないのかもしれません。
明日の日曜日もぐずついた天気の予報です。
ちょっと大袈裟な書き出しですが、昨日の朝、砂川駅前に停まっていたバスについて少し考えました。

上の写真は砂川駅前(以前バス停があった所)に停車中の浦臼町のバスです。このバスは何便ぐらい出ているのか、ちょっと調べてみました。

上の時刻表を見ると砂川駅前を午前8時に発車するバスだったようです。砂川駅、奈井江駅を含めると結構な便数になる事が分かりました。
また、浦臼町、奈井江町の皆さんが砂川市立病院に通院される場合も使っているのだろうと想像できます。
砂川市では、市の政策として行っている「足の便」は予約型乗合タクシーがありますが、市内のみの利用です。
浦臼町では滝川市へ往復する町営バスもあるのが分かりました。
想像を広げますと、今後、砂川市立病院はより高度医療、急性期医療に特化するようになるのでしょう。しかし、市内の開業医が減少している現在、回復期に入った時、市外の病院に行かざるを得ない場合が多くなるのだと思われます。
私も今は車の運転ができるので滝川市まで容易に行くことは出来ていますが、免許証を返上した瞬間に、凄く不便になる事を考えるとゾっとします。
団塊の世代が後期高齢者になった今だから、中空知医療のあり方と共に、公共交通のあり方もしっかり考えてほしいです。
今朝も寒かったです。天気はすごく良く清々しい日でしたが午後には雨も。
札幌に住む娘が午前7時55分着の列車で来るので砂川駅にお迎えに行きました。
あまり、この時間に駅に行くこともないので、少し早めに家を出て駅周辺を見てみました。

撮り鉄みたいな写真が撮れました。右が新型の普通列車で左は特急。
この時間は若い人たちを多くみられるのが分かりました。通勤、通学でかなり乗降客が多かったです。

見事に晴れて「まちなか交流施設・すないる」の奥に樺戸連山、オアシスパークの施設、市立病院の南館が見えました。
無電柱化になっていなければ、もっと電線がビッシリ写っていたでしょう。
朝は寒いのですが、最高気温は19.2℃まで上がって曇り空です。
6月上旬にオープン予定の「トライアル」の前を通りました。

オープンを告知する横幕も張られ、いよいよって感じです。
ある経済サイトに「スーパーセンタートライアル」の記事が掲載されていて、興味を引く内容でしたので引用します。
『中空知は、5市5町からなり、東京都とほぼ同じ面積(そうなんだ!)の中に人口は約9万人。同社は、北海道での出店条件として、「車で15分圏内、人口3万人」を指標としている。人口減少が進む道内では、どこに出店しても他のスーパーから客を奪わなければ成り立たない。砂川市の中心部には、「コープさっぽろ」「Aコープ」「スーパーアークス」があり、滝川市には、「イオン」「スーパーアークス」「マックスバリュ」「コープさっぽろ」などがあって、それらの店舗から、広く薄く客を奪うことが必要になる。
インフレが進む中で、買い物客の低価格志向は、ますます強くなっており、低価格を売りにするトライアルに目が向く流れは続く』とのこと。
砂川市内では、今はちょうど南にアークス、真ん中にAiAi、北にコープさっぽろとスーパーがあり買い物には便利です。
トライアルの開店が市内経済にどのような影響を及ぼすのか心配です。
ゴールデンウィーク最後の6日、良い天気になりましたので、サクラを撮りに奈井江町のにわ山自然公園に行きました。

上の写真の左が奈井江のにわ山。右は美唄の東明公園の入口の桜です。どちらも満開。
奈井江のにわ山に行って、頭に急に思い浮かんだのが『道々美唄富良野線を走ってみよう!』だったのです。
それで東明公園の入口の桜になったのでした。昨年開通したという美唄富良野線は走っていなかったので、ゴールデンウィークの最終日の通行量調査です。

キレイな道路ですが、カーブの多さに緊張しながら走りました。対向車線の車が多かったです。また、バイクもたくさん走っています。
何とバックミラーを見るとハーレーの一団が迫ってくるではありませんか。おまけにトンネルが近付いています。左のウインカーを上げて先に行ってもらうことにしました。このカーブの連続はバイクにはイイんじゃないかと思いました。

途中、炭鉱メモリアル森林公園、美唄ダムにも寄って

国道452号線に突き当たりました。左折するとすぐに三段の滝。ここに出るのですね。だいたいですが、アルテピアッツァから30分ほどで三段の滝に到着。
道々美唄富良野線は初めての道路だったので、緊張しながら走って肩が凝りました。これは冬道は厳しそう。
実は、国道452号線が開通してから砂川は被害を受けていまして、富良野に行く観光バスは道央道を通らず、ハイウェイオアシス館で休憩もしない事が多くなったようです。
そして又、砂川の手前で国道452号線への抜け道が出来てしまいました。これで、さらに影響が大きくなるのかな・・・。
本日の砂川は晴れ。最高気温は16.4℃でしたが、日射しは強く絶好の行楽日和となりました。
5月5日、こどもの日は「道立子どもの国」の様子を見に行かなくちゃ。午前11時頃の子どもの国です。

この時間では道路まで溢れてはいませんでしたが、駐車場の最後尾に少し空きがあるぐらいまでに賑わっていました。ゴールデンウィークらしくなりました。
![PXL_20250505_021247083[5] PXL_20250505_021247083[5]](http://oguro-sunagawa.com/wp-content/uploads/2025/05/PXL_20250505_0212470835_thumb.jpg)
これまでは5日は園内唯一の有料施設である「ふしぎの森」でキャラクターショーなどが開催されていましたが、今年は無かったようです。
しかし、お店は出ていて家族連れで賑わっていました。以前は「砂川手打ちそば愛好会」も出店して、私もお手伝いをしていましたが、いつからか出店しなくなりました。高齢化が進む愛好会なので仕方がないです。
この道立子どもの国は道央自動車道の砂川サービスエリアから連絡路を通り、公園内のハイウェイオアシス駐車場から直接行かれることが特色で、全国的にも珍しい施設。

そのハイウェイオアシス館の駐車場も車で一杯。いつものゴールデンウィークの姿が見られて一安心でした。
今日は朝から雨が降っています。天気予報通りで、今日が町内会の清掃の日でしたから雨天中止でした。しかし、これを予想してすでに実施してて良かったです。
ゴールデンウィークの街の様子を見てこようと、まずはオアシスパークへ。

クラッシックカーの集まりがオアシスパークで行われるとの記事を読んで行って来ました。雨のためか思ったよりも台数が少なかった。でも、やはりファンは多いようで、見に来られている方もそこそこいらっしゃいました。もう少し古い車だったら、もっと嬉しかったかな。
そして、国道12号線へ

相変わらず「ナカヤさん」は外まで行列。本当に人気があります。
国道を北に向かう途中、「すないる」の前を通り目をやると、閑散としている雰囲気が気になって思わず左折。駐車場に車を停めて中に入りました。

これ、お昼前です。外から見た雰囲気通りで中も閑散としておりました。

しかし、コーヒーを飲みながら話していると、お客さんが入ってきました。なぜかホッとしている私です。
食事をする人、飲み物を飲みながら話をする人、見学だけの人たち。こんな雰囲気だとイイですね。
国道を走りながら思ったのですが、「すないる」の存在を知らない人にとっては何の建物か分からないです。
看板も小さいし、「お洒落に!」は分かりますが、もっとアピールしたほうがいいですヨ。人の姿がないと中に入りづらいですし。
のぼり上げたっていいじゃないですか。まちなかの賑わいを創出する施設なんですもの。
昨日ですが、歌志内市にある「大正館」に行って来ました。歌志内市の郷土資料館「ゆめつむぎ」の前にある私設の「古いものがいっぱいある館」です。

左のレンガ造りの蔵は大正9年に建てられたもので、とにかく行ってみて下さい。驚きの量です。だいたい毎年行っているのですが、その年によって新しい物が発見できるのが不思議です。

やはり圧倒されるのは柱時計の数。明治から昭和までのネジまき式の時計が300台を超えているようです。ほとんどが動くのが凄い。毎年、開館の時はボランティアさんがネジ巻きをしてくれるのだそうです。

画家で国展や全道展会員の本城さんが所有する「大正館」はゴールデンウィークの時期だけ公開します。
今年は5月6日までで、公開時間は午前10時から午後5時まで。観覧は無料です。
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