本日は絶好の行楽日和。砂川ハイウェイオアシス館周辺で「なかそらち大収穫祭」が開かれました。

中空知の5市5町が集まって、各市町の名産、名物の販売です。主催は砂川ハイウェイオアシス観光(株)と北海道子どもの国協会。

ステージでは砂川中学校の吹奏楽やパフォーマンスが行われ賑わっていました。

今回はいつもの「まき太郎」の他に「ろまん号」がやって来ました。また、今日だけですが、砂川消防の消防車で放水体験も。
さらに、右の写真ですが、道央道の除雪車も行列ができるほど人気でした。
中空知の豊かな自然が育んだ、豊かな恵みが大集合の「なかそらち大収穫祭」は明日も午前10時から午後4時まで開催されますのでお出かけください。
午前中からスッキリ晴れて、気温は22℃。街回りには最適な一日でした。

私は、定例会が終わると紙媒体の「おぐろ弘 市議会だより」を作って、街を回ります。この市議会だよりも今回で「114号」。
さて、上の写真はどこでしょう?そうです。ここが旧中央小学校の跡地で、コープさっぽろが市有地を買収し、コープさっぼろ砂川店が出来る場所。
この旧中央小学校の閉校の時は私がPTA会長でした。旧焼山小学校と統合し、今の中央小学校に新校舎が建ちました。
閉校を記念して鼓笛隊を先頭に子ども達のパレードを企画したり、不用になった学校の備品を必要な人にリサイクルしたり、PTA皆で、新しくなる通学路を子ども達と一緒に歩いて、問題点をチェックして議会に傍聴に行ったりと活発に活動していました。まだ、40代前半で懐かしい。
その中央小跡地も生協が建ったら見違えるような風景になるのでしょう。そんな想いを巡らせながら、しばらく眺めていました。
懐かしいです。
午前中の早い時間は曇り空で街回りをしていましたが、途中から雨が降り出し、その後は降り続きました。

そんなことで、本日は令和4年度一般会計などの決算書や事務報告書、令和4年度の予算書を読み込んでいました。
来週、10月2日(月)と3日に決算審査特別委員会が開催されますので、その準備です。最近は質疑の関係で一日で終わることが多くなりました。
とにかく1年分の決算ですから、なかなか終わりません。
〈クマの出没〉

昨晩の午後9時前、砂川市のLINEでクマの目撃情報が入りました。今度は我が家の近くです。
さらに、砂川市のHPを見るとオアシスパークまで閉鎖になっています。施設の閉鎖、周辺道路の通行止めの範囲が広がっていますので注意が必要です。
詳しくは市のHP「公園・緑地施設等の閉鎖について」にリンクしますのでご覧ください。
本日は長袖のワイシャツで街回りをしていましたが、日差しが強く暑いので、午後からは半袖になるほどでした。
24日の夕方、クマの侵入が目撃された北光公園周辺を見てきました。

ここが北光公園の正面出入口です。公園内は立ち入り禁止ばかりか、監視カメラが設置されているようです。
影響は公園施設のみではなく周辺の道路も通行止めになっていました。

この道路は北光公園(右側)と石狩川の間の道路ですが、ここも通行止め。

この道路は公園の北側駐車場に行く道路ですが、ここも通行止め。市の「クマの目撃情報等」を見ると、昨日(26日)夕方、上の道路の先、右側にある北側駐車場から北光公園に向かうクマが目撃されたとのこと。
この感じですと各施設の閉鎖、周辺道路の通行止めは解除に時間がかかりそうです。北光公園の南側にも、北側にも市街地がありますので、早い解決が望まれますが、安全が確認されるまで迂回路を利用しましょう。
昨晩のTV番組報道ステーションを見ていると気になるニュースが。

砂川市も好調な「ふるさと納税」について、総務省がチャチャを入れてきました。ルールの変更が10月から行われるようです。
写真のような内容ですが、砂川市の場合、多分、影響はあまりないように思いますが、機会があったら聞いてみます。
続いて、同じ報道ステーションですが、

クマ出没が最悪ペースという内容です。ほとんどが札幌市の関係でした。猛暑だったためエサが少ないのと秋が遅く木の実の生りが遅いのが原因かもと放送していました。
右は北海道猟友会砂川支部の池上代表が撮影したものです。上砂川町に出没したクマの映像が全国ネットで放映されました。
砂川市も北光公園にクマが侵入して公園等が立ち入り禁止になっています。市街地やスーパーに近いだけに心配です。
本日は曇りがちの天気。そろそろと「おぐろ弘 市議会だより」の街回りを開始しました。
午前中に砂川市からLINEが。

北光園にクマが侵入したとのこと。

市の農政課が発信する「クマの目撃情報」にあるのが上の地図ですが、これまでの目撃情報では全て国道12号線の東側でした。
ところが、北光園は国道の西側。なんか一線を越えた感じです。国道の西側は市街地が広がっていて今後の動きが心配です。
特に冬眠の準備に追われる秋はクマがエサを求めて活発に活動する時期なので、より注意が必要です。
キノコ採りなどで山に入る場合は特に気を付けましょう。
本日の最高気温21.7℃の秋の透き通った青い空が広がりました。午前10時から浦臼町の「ぼたんそば祭り」に砂川手打ちそば愛好会も出店するのでお手伝いです。

ここが砂川のお店です。この段階まではのんびりでしたが・・・。天気の良さもあったのか、そば好きの方々が開会時間前から集まりだし、大変な混雑になりました。

上の写真は午前11時前。大賑わいの鶴沼公園です。コロナ禍前も行っていた人気のイベントですが、今年は1日限りとなったことも賑わいの原因でしょうか。

上の写真、砂川手打ちそば愛好会のお店です。長い行列が出来ています。高齢者ぞろいの愛好会、お店の中は天手古舞。
午後3時30分までのイベントでしたが、砂川手打ちそば愛好会は午後2時には完売となりました。
何回もお手伝いに行っていますが、こんなことは初めてでした。でも、たくさん食べていただいて良かったです。
私はヘロヘロで帰宅しました。
晴見町内会は午前10時集合のりんご狩りでしたが、悩ましい天気の朝でした。朝から曇り空ではあったのですが、午前8時頃に雨が降り出しました。これは順延かなと思っていると午前9時頃には雨が上がり、一部に青空が見え始めたのです。
『これは出来る!しかし、りんご園はだいぶ下草が濡れている』と心配しながら、集合場所の晴見公園へ15分前に。出発直前、雨がポツポツと降り始めました。
三谷果樹園まで片道20分ぐらいかかるし、子ども達もいるので本当に迷いましたが、みんなで行くことに決めました。

歩いて三谷果樹園に到着です。天気は回復、ご覧のような青空に。

本日は真っ赤に熟した「津軽」をもぎました。我が町内は大人も子どもも参加した人たちには平等に同じ数を持ち帰ることにしています。
この秋の「りんご狩り」で晴見町内会の主だった行事は終了です。無事に終わってホッとしています。
本日は良い天気となりました。午後2時30分から「砂川市民を交通事故から守る一斉旗の波運動」に参加してきました。

昨日(21日)から始まった「秋の全国交通安全運動」に合わせて、国道12号線沿い上下車線の歩道に「交通安全旗」が並びました。

参加を依頼した団体は
沿道の商店等、JR砂川駅、新砂川農業協同組合、砂川観光協会、滝川警察署、砂川警察分庁舎、砂川建設協会、砂川市運転手会、砂川市議会議員会、砂川市教育委員会、砂川市校長会、砂川市交通安全協会、砂川市交通安全指導員会、砂川市消防団、砂川市町内会連合会、砂川自動車学校、砂川市PTA連合会、砂川市防犯協会、砂川市役所部課長会、砂川社交飲食協会、砂川商工会議所、砂川消費者協会、砂川市老人クラブ連合会、砂川青年会議所、滝川地域交通安全活動推進委員協議会、砂川地区安全運転管理者協会、砂川地区広域消防組合、砂川地区ハイヤー連絡協議会、砂川地区暴力追放運動推進協議会、砂川地区連合会、砂川郵便局、砂川ライオンズクラブ、砂川ロータリークラブ、空知中央バス(株)本社営業所、北海道社交飲食生活衛生同業組合砂川支部、北海道電力(株)砂川発電所、北海道三井化学(株)、村田施設工業(株)
いろいろな団体があるもんですが、38団体の参加をいただきました。上の写真はその団体の皆さんが農協のスーパー「AiAi」前の買物駐車場に集まったところ。
砂川市は死亡事故ゼロの日が686日続いているそうです。全国交通安全運動(21~30日)の期間中は取り締まりが厳しくなります。だからではなく、いつでも交通安全を心掛けましょう。
すっかり、砂川も気温が下がって半袖だけでは寒いくらいになってしまいました。本日の最高気温17℃!
さて、昨日の続きで19日、20日と実施した「砂川市議会 議員会 研修会」の2日目はエスコンフィールドHOKKAIDOに行ってまいりました。

写真はバックネットから。平日だと言うのに多くの団体客や個人のお客さんがたくさんでした。試合のない朝からこの状態は凄いです。

写真は私たちの隣りのグループですが、約1時間、通常では見ることが出来ない所をファイターズガールが案内してくれるコースで回りました。

上の写真はホームチームの北海道ファイターズの選手が座るダッグアウトも見せてもらいました。
通常、野球場は「エスコンフィールド(HOKKAIDO)」と呼びますが、このエスコンは東京に本社がある不動産会社の(株)エスコンが命名権を取得して名付けられた名前です。
野球場ばかりか周辺にはマンションや子供たちが遊べる場など広大な敷地内に施設がたくさんありました。その全体を「北海道ボールパークFビレッジ」と言うそうです。

グランドから眺めた球場を覆う屋根は大きくて圧倒されます。
私が以前から興味を感じていたのは「街づくり」としての「北海道ボールパークFビレッジ」の誘致活動の件。
すでに皆さんもご存じだと思いますが、札幌市と北広島市の誘致合戦は激しいものがあったようです。結果的には北広島市に決まったのですが、どうやら北広島市の担当職員は野球好きな有能な人だったとのこと。
どこの自治体の街づくりにも成功例には必ず少数のキーマンがいます。
砂川市の今後の街づくりにそのキーマンが隠れているかもしれません。9月議会に質問した「職員の提案制度」をうまく取り入れて斬新なアイデアを発掘してほしいです。
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