本日の砂川は最低気温1.6℃、最高気温19.3℃で寒暖の差が大きくなりました。3連休の方々が多かったと思いますが、明日は衆院議員選挙の告示日で、こちらも賑やかになるのでしょうか。
本日は午前9時10分から大リーグのテレビ観戦。ドジャーズとメッツのリーグチャンピョンシップシリーズ第1戦では9対0でドジャーズが勝ち、大谷選手も活躍して安心のゲームでした。
お昼を食べて、天気も良いし暖かくなったので街回りに。帰宅してテレビを点けると日本ハムとロッテのファイナルステージ最終戦が行われていました。
昨日はニュースで知ったのですが、逆転サヨナラでゲームを決め。今日の最終戦も勝ちパリーグの勝者を決めるソフトバンクとのファイナルステージへ。
北海道の日本ハム大活躍です。大谷選手、ダルビッシュ選手は日ハムから大リーグへ行って日本を背負って活躍中。
この勢いで北海道の景気も上がるとイイのに。
本日の砂川は良い天気で気温も外の作業をするのに丁度よい日でした。
今日の更新は昨日、午後2時から開かれた「第37回がんの市民講座」を市立病院2階の多目的ホールで聞いてきた件です。
何ということでしょう。スマホを忘れて写真が撮れませんでした。内容は後期高齢者の私にとっては切実なテーマで是非ともと思い行って来ました。
帰りにメロンパンをいただけるとは夢にも思わなかったのですが、本日の朝食で頂きました。
市立病院の副院長で総合診療科の木村眞司先生は楽しい方でした。人間が避けては通れない「死」についての話だったのですが、楽しかったのです。
木村先生は在宅医療の話をされたのですが、質問に私たちが答える形で講演が進みます。答えた人にはパンが貰えます。どうやら、このパンは市立病院の売店のパンのようです。
深刻で暗くなりそうな話なのに、笑いも混ぜながらお話しされましたが、しっかり真意は伝わりました。私も家族に「イザという時の『思い』」を伝えておこうと思います。
続いて、市立病院の副看護部長の久保祥子さんは「訪問看護ステーション『よつば』」の活動を具体的に話されました。
来場者は100名を超えていたのではないかと思うほどで、多目的ホールはいっぱいでした。
木村先生のお話、また聞きたいです。
今朝は午前9時から野球を見ていました。ドジャースとパドレスがナ・リーグ地区優勝をかけた最終戦。
先発は山本由伸投手とダルビッシュ有投手の日本人対決。どちらとも素晴らしい投球をしました。最後はダルビッシュ投手がホームラン2本を打たれてドジャースの勝ち。
期待の大谷選手は今回もダルビッシュ有投手に抑えられて活躍はできませんでしたが、存在の大きさを示していました。
日本人選手がここまで活躍するとは凄いです。私は巨人、大鵬、卵焼き世代ですから、大リーグは夢の又夢の時代。
もう少し、大リーグで活躍する日本人選手の野球を楽しめそうです。
今日の砂川の最低気温は4.1℃、昨日はもっと低くて2.3℃でした。
そのためでしょうか「雪虫」が飛びはじめました。
もう「雪虫」ですか!と思って、私のHPを検索。そんなに早くありませんでした。
昨年は10月18日、一昨年は10月8日に「雪虫」のことを書いています。もう、そろそろ北海道では雪の話題が出てくる季節になりました。
地球温暖化で気温が上昇し、暑い夏が続いているなら、冬も気温が上がっても良さそうなものですが・・・。
〈東地区コミュニティセンターがLED化〉
貯金を使い果たし、市の助成を受けながらやっと運営している「東地区コミュニティセンター」。
館内の蛍光管が切れても変えられず、切れたままにしたり、移動させたり四苦八苦していましたが、この度、全館LEDにしてもらいました。
上の写真、左が研修室、右は軽スポーツ室です。
東コミセンが生まれ変わったようです。電気代も下がりますよネ。
明るくなった東地区コミュニティセンター。とても安く利用できますのでご利用ください。
朝は気温が低かったのですが、日中はそこそこ気温が上がって良い天気になりました。
昨日の衆議院解散を受けて、すでに選挙の準備が始められました。
砂川市の選挙管理委員会はやることが早いです。すでにポスター掲示用の看板が立ち始めました。
果たして、自民党の過半数割れはあるのか。現状が維持されるのか。予想がつきづらい選挙なような気がします。
さて、砂川市は北海道10区ですが、道新の現状分析が出ていました。
10区の小選挙は稲津議員(公明)と神谷議員(立憲)の一騎打ちが続いています。10区は「自公連立の象徴区」と呼ばれ、自民の渡辺議員は比例の上位に回って稲津議員を支える構図になっています。
今回は渡辺議員の比例上位は難しいと報道されていて、もしそうなると自民支持層はどのような動きになるのか読めないところ。
また、今のところ共産党の独自候補の話もなく、立憲と共産党の連携がどうなるのかも注目されます。
前回は渡辺議員は比例で、稲津議員は小選挙区で当選、神谷議員も比例復活で衆議院議員になり、空知地域を中心とする10区には衆議院議員が3人いる構図でしたが、今回はどうなるのか注目されます。
本日は最低気温4.5℃、最高気温17.3℃で良い天気になりました。
国会では党首討論(国家基本政策委員会合同審査会)が午後1時から始まり、私もインターネット中継で見ました。
上の写真の議員が党首討論を行いました。立憲民主党の野田代表が「裏金隠し解散だ!」と話し、日本維新の会の馬場代表は「猫の目解散」と発言しました。
全体的には「裏金問題」に討論が集中し過ぎて、もう少し違った角度からの討論が行われると思っていましたが残念でした。
その後、衆議院本会議が開かれ、天皇陛下の署名、押印を受けた「解散詔書」を額賀福志郎議長が読み上げ、衆議院の解散を宣言しました。
しかし、LIVEで見ていると読み上げた後、ちょっと間があって右上の写真の万歳もバラバラ。
15日公示で27日投開票の選挙戦に入るのですが、これからの日本の行方が不安になるような解散当日でした。
大丈夫かな・・・。
賑やかな自民党総裁選が終わって石破茂首相が誕生しました。
首相官邸のHPから所信表明演説の全文を見たのが10月4日。しっかりプリントアウトをして読み込みました。
そして、昨日は衆議院本会議での所信表明演説に対する代表質問が行われ、ながら傍聴をしていました。
残念ながら、これは!という事案は見つかりませんが、苦境に喘ぐ地方の小さな市の市議として関心を持ったのは、ここです。
「地方こそ成長の主役です。全国各地の取組を一層強力に支援するため、地方創生の交付金を当初予算ベースで倍増することを目指します」の部分。
問題は「目指します」。
地方創生の交付金と言ってもコロナ禍の交付金も含まれていて何種類もありますので、具体的に分かるのはまだまだですね。
しかも目指しますでは、目指した結果、止めたもあり得る訳で、ちょっと期待がしぼみます。
最近の砂川の天気みたいに重苦しい世相です。
本日は月曜日で、午前10時から正副議長会議のため市役所へ。
帰りに、駅前で建設中の「まちなか交流施設」の現場を見てきました。写真の撮影は昨日ですが、外観はだいぶ完成形が見えてきています。
今日も雨が降ったり、どんよりとした曇り空ですが、昨日の写真は明るさと暗雲とが重なり合って、「まちなか交流施設」のこれからを示しているようでした。
完成予想イラストは以下です。
8月30日が締め切りで公募していた「愛称」と「軽食提供スペース出店者」ですが、どうなったのか情報が全然ありません。
愛称の方は決まるのは間違いないでしょうが、軽食スペースの出店者は『まだ応募が無い』との噂を聞きます。
そんなことはないと思いますが、来年4月にオープンは決まっているので、何とか「市民が交流できる施設」になってほしいと願うばかりです。
本日は10月の第1日曜日、午前8時から晴見町内会は町内会清掃の日です。
晴見町内会では公園のインターロッキングの目地から出てくる雑草の処理ができず、町内会の方に草刈り機でキレイにしてもらっています。今朝は落ち葉の量が半端なく、砂場の周辺を掃きました。
秋が深まって来たのでしょうか、ロータリーの花壇の雑草は、植えた花が大きく育ったためか、寒くなって伸びが悪くなったのか、いつもより少なめで助かりました。
メンバーが固定化してますが、お話をしながら楽しく作業をいたしました。
〈砂川からのおくりもの展〉
オアシスパークの管理棟で、手づくり品、こだわりの食など30店が集まったイベントが行われました。私が行ったのがお昼過ぎだったのでピークは越えていたかも。
この管理棟は国の建物ですが、お洒落な内部です。以前は規制が強く、イベントをするのも苦労していましたが、最近はいろいろな形で活用されています。
国と市が台数を増やすために駐車場も整備され、とても使いやすくなっています。今日も10数台のウインドサーフィンを楽しむ皆さんもいて、砂川らしくない(?)風景が人気のスポット。
若い皆さんも砂川を盛り上げようと頑張ってくれています。
今日は良い天気になりました。午前9時10分から開演された中央小学校の「学習発表会」に行って来ました。
今年は(も?)9時10分から低学年ブロック、10時から中学年、11時から高学年となっていましたし、途中の入場は出来ないお知らせでしたので、高学年の部を見ました。
「ライオンキング」と題した総合劇。おわりのことばが最後にあったのですが、50分に及ぶ本格的な演劇でした。
途中、保護者のお父さんが参加するなど工夫もされていましたが、残念なことに台詞が聞きづらかったです。
歌あり、踊りありの劇で、5、6年生は台詞もしっかり覚えていただけに「ゆう」の音響システムがあれば最高だったと思います。
以前、一度だけ「ゆう」の協力を得て音響システムを借りたことがありましたが、その効果は抜群だったのです。続けられるのかと思いましたが、一回きりで終わりました。
子ども達は本格的な劇をしっかり演じていたので、昔の事を思い出しました。
上の写真は劇が終わった後、先生から『保護者の皆さん!折角ですから3分間だけ、前に出て写真を撮られてもヨロシイです』。
保護者の皆さんは突然の話に戸惑われたのか遠慮がちでしたが、良い記念の写真を撮られたのではないかと思われます。
中央小学校での学習発表会(どうしても学芸会と書きそうになる)は来年が最後。来年は「閉校記念」と冠が付くのでしょうか。
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