北海道ハイウェイ Show Area® 2024 in 砂川SA

今日の最高気温は29.3℃。良い天気でした。

道央道の砂川サービスエリアで行われたイベントを見てきました。主催は東日本高速道路株式会社 北海道支社 でした。

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お昼前に行ったのですが、けっこうな賑わいでした。

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各地の名産を売るお店も出ていました。

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パトカーやJAFの車に試乗体験するコーナーもあり。上の右の写真は若い女性がパトカーの運転席に試乗。楽しそうでした。

本日、一日だけのイベントでしたが、内容については「北海道ハイウェイ Show Area® 2024 in 砂川SA(pdf)」にリンクしますのでご覧ください。

 

義務教育学校の建設始まる。

今日は暑いです!午後3時現在の気象観測データの最高気温は28.9℃ですが、「ゆう」の温度計では32℃でした。

いよいよ、「砂川市義務教育学校」の工事が始まりました。

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現砂川中学校の敷地内に新築される義務教育学校ですが工事用の塀が立てられました。

また、ご近所には「近隣の皆様へ」とお知らせも配られています。(下の写真)

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工期は2004年7月2日~2026年3月31日までです。同封された書類にはさらに詳しい図面が下です。

義務教育学校通行経路図

砂川中学校の在校生には工事中の音や大型の工事車両の通行なので迷惑が掛かると思いますが、新しい学校のためにご理解を。

 

市内の北方面がいよいよ変わるか?!

以前にもここで書いた、市内北方面のローソンとトライアルの関係ですが、国道12号線を走るときは気になって見ています。

まずは北光団地のすぐそばに開店予定の「ローソンすながわスイートロード店」ですが。

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駐車場が完成のようです。こんなに大きな駐車場が取れる敷地だったのですね。8月1日オープン予定。

続いてはトライアルの建設予定地でも動きが。

トライアル予定地1

上の写真は6月23日に撮影したトライアルの建設予定地ですが、黄色の丸で囲った小屋に注目。

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撮影した場所は違いますが、上の写真は今日、写しました。黄色で囲んだのは同じ小屋と電柱です。そして、赤で囲んだのは以前は無かったですが、いかにも建設現場の事務所って感じのプレハブが建っていました。

いよいよ工事着手の前段階なのでしょうか。

トライアルができると市内経済はどのような影響を受けるのか、私には想像できないだけに不安な気持ちです。

ちょっと整理します。

  • 「まちなか交流施設」は現在工事中、来年4月にオープン。
  • 「コープさっぽろ砂川店」は今年の夏までに工事着工、来年秋にオープン予定。(委員会より)
  • 「トライアル」は今年の秋に工事着工、来年春にオープン予定。(道新より)

どうなるんでしょう。

 

黒瀬ラベンダー園

本日は急に強い雨が降ってきました。すぐ止みはしたのですがびしょ濡れになりました。街を回っていると、どうやら局地的な雨だったようで、市内でも降らなかった所もあったようです。

ボランティアで雑草取りを行って、かつてのラベンダー園を取り戻そうとしている市内一の沢にある「黒瀬ラベンダー園」に行って来ました。

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かなり満開に近いです。

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ボランティアの雑草取りは最近、私は行っていませんが、相変わらずの良い眺めです。

売店にはミニトマト、カボチャなど採りたて新鮮な野菜もありました。明日からの3連休、一の沢に寄られるのはいかがでしよう。

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岩瀬牧場に園児が乗った天使幼稚園のバスが停まっています。お話を聞くと市内各地を回る行事のようです。

岩瀬牧場も明日から混み合うのでしょうネ。

 

駅前広場のその後

砂川駅から出て右側に駅前広場があります。ここの状態がかなり悪いとのご指摘を受けて改善を要望していました。

第1報は以前にHPで報告しましたが、昨日、街回りの途中で発見。

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上の写真はモニュメントの建っている場所で、元市長の中川さんが書いた碑があるタイルの剥がれている様子です。ところが・・・

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タイルも修繕されていました。

駅を降りてすぐの公園ですので、まずは良かったです。

しかし、この広場をどうするのかは今後の課題です。委員会でも話したのですが、砂川駅に送迎する車の停車も苦労していますし、駅前広場の周辺樹木もうっそうとしていてカラスの襲撃もあり。

まちなか交流施設も来年出来上がりますし、もう少し広い範囲での駅前周辺をどうするのか、議論が必要に思います。

 

「おぐろ弘市議会だより 第117号」を掲載しました。

本日はよく晴れていますが、最高気温は27.1℃。街回りには最適な一日でした。日差しは強いので帽子は必須です。

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早い畑では、そばの花が満開状態になっています。

さて、私が議員になって以来、続けている定例会が終わってからの「おぐろ弘市議会だより」の発行と街回りですが、今回は「第117号」になります。

内容は紙媒体と同じですが、デジタル版でUPしましたので「おぐろ弘市議会だより 第117号」をご覧ください。

リンクは張りますが、すぐ下で見られます。

 

おぐろ弘 市議会だより「第117号」(令和6年6月)

6月定例議会は17日から20日までの4日間開催され、一般質問をおこなった議員は9名でした。最近は質問する議員が増えて良い傾向だと思います。傍聴された方は17日1名、18日3名、19日4名、20日は6名で合計14名でした。

〈私の総括質疑より〉

〈まちなか交流施設の条例が制定されましたが心配です。〉

まちなか交流施設西側

旧グランドパチンコ跡地に建設されている施設は「まちなか交流施設」と名付けられ、今議会に条例が提案されました。

12億円以上かけて建設する施設ですから利用しやすく、街の活性化に役立つようになってほしいです。

★閉館時間が午後7時なのはなぜ?

市民の皆さんが利用する公民館、「ゆう」、総合体育館、南・北・東コミュニティセンターは午後9時まで開いています。特に今の時期、午後7時はまだ明るいです。せめて、冬時間、夏時間を決めるなどして利用しやすくできないかと聞きました。

また、指定管理者の許可を得れば午後9時まで利用できるとされていますが、1ヵ月前に許可を得なければならず、あまりにも使いづらいと話しました。

★指定管理者はどこが受けるの?

観光協会と商工会議所が共同体を作って施設の管理・運営を行うと答えました。

★利用料の減額・免除はどうするのか?

条例では、「①市又は指定管理者が主催するもの」、「②特に指定管理者が認めるもの」とあり、指定管理者に権限が集中し過ぎてトラブルの要因になるのではないかと心配です。

◎市長の答弁

『行政ばかりで考えているわけではなくて、会議所、観光協会、その他の団体と協議した中で案を詰めているので、順調に運営できるものと信じています。』と答えました。

私もこの施設がまちなかの魅力を高め、にぎわいを創出する場所を提供し、中心市街地の活性化に寄与する(設置目的)施設になるよう市長の言葉を信じたいのですが・・・。

【私の一般質問より

〈社会教育主事の不在について〉

社会教育法には「社会教育主事」を必ず置かなければならないと決められていますが、砂川市の教育委員会は不在です。

「社会教育主事」は社会教育事業の企画や実施するため社会教育に関する豊富な知識に基づいたアドバイスやコーディネイトを行い、地域の人と人を結び付ける役割があります。

(私が思う「社会教育主事」の大切な仕事とは)

これからの砂川市では、これまで地域の活動を担ってきた「町内会」が、高齢化と役員のなり手不足により弱体化すると思われます。

また、令和8年4月に義務教育学校が開校し、これまであった5つの小学校が閉校になります。そのため、子ども達を通して「学芸会」、「運動会」、「登下校の姿」などが無くなり、小学校区で暮らす地域住民の結び付きも薄れてしまうかもしれません。

だからこそ、「社会教育主事」の仕事をする職員は社会教育の豊富な知識や経験を積んだ人が必要です。

(教育委員会はどうしようと考えているか)

市教委は経験不足の社会教育課の職員に資格を取らせて「社会教育主事」にすると答えましたが、あまりにもその場限りだと思います。苫小牧市では職員募集に「移住・定住枠」を設けました。小平町は教育長を公募し、道内から31人の応募があったそうです。なぜ、砂川市は子ども達の教育のため、地域コミュニティ強化のため思い切った対策が取れないのか不満が残る結果でした。

〈高等学校入学状況調査について〉

進路状況

上の表は私が作ったものですが、10年の間に砂川高校に進学する市内中学卒業生が17人と非常に少なくなっています。また、空知北学区以外に進学する卒業生は多くなっていることが分かります。しかも、通信制の高校に進学する生徒が多くなっている傾向にあります。

私が心配するのは、このままの状況が続くと砂川高校の存続にも関わってくるのではないかと思われることです。

また、中学校の卒業生がいても北学区の高校に入学する生徒が少なくなって行けば、北学区の高校の定員割れが多くなり、北海道教育委員会はさらに道立高校の削減を考えざるを得なくなるのではないでしょうか。令和8年4月から義務教育学校が開校しますが、市教委には義務教育の充実と砂川高校の存続について真剣に考えてほしいと思います。

私の一言

6月議会の一般会計で、国が実施する定額減税のうち、納税額が少なく定額減税しきれない方への給付金1億2千万円(3千人分)が追加補正されました。納税者本人と配偶者、扶養親族1人につき4万円が減税されるのですが、この事務作業は全て砂川市が行わなければなりません。

国が給付金制度とすれば市の膨大な事務作業もなく、対象になる皆さんも分かりやすく、政策を実感しやすかったと思うのですが、不思議です。

 

65歳以上高齢者情報

本日の最高気温は27.1℃。街回りを続けています。

街回りの途中で社会福祉協議会に寄って、1年に1回更新される「65歳以上高齢者情報」(下の写真)の差し替えを行ってきました。

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晴見町内会には95世帯中94人の対象者がいます。その方々の4情報(氏名、住所、性別、年齢)が記載されている非常に重要な個人情報です。

晴見町内会では保管責任者は町内会長の私一人にしていて、大切に保管をしていますが、その年の4月1日現在の4情報がこの時期に更新され、保管責任者が社協に行って新しい情報に替えてもらいます。

また、この冊子にはさらに極めて大切にしなければならない「本人同意事項」があります。本人の同意を得て、緊急連絡先などが記載されているもの。

保管責任者である私は、「いざ」という時にこの情報を見て対応する上で助かる情報なのです。もちろん、市が情報提供する根拠があり、「砂川市高齢者いきいき支え合い条例」がそれです。

また、最近では社会福祉協議会に名簿の更新に行った際、砂川市の介護福祉課の職員と包括支援センターの職員と情報交換を行う話し合いが持たれているのが素晴らしいです。

ますます、砂川市は高齢化率(40.1% R6.1.31現在)が高まっていきます。良い制度を続けて、地域での見守りに繋げていきたいですネ。

 

都知事選挙の結果

本日の最高気温は22.2℃。本州では猛暑日が続いているというのに砂川は別天地ですヨ。ちょっとぐずついた天気ですが、避暑に来ませんか。

本日は月曜日なので午前10時から正副議長会議がありました。終了後、街回りを続けようとしたら細かい雨が。まだ先は長いので無理はせず。

〈東京都知事選の結果〉

最近の選挙は出口調査とやらがしっかりしているのか、投票時間が終わってすぐに「当確」が出るのがイヤですね。ドキドキ感も何にもない。

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今朝になってインターネットで見ると得票結果が出ていました。昨晩の「当確」が当たっているのがなんとも・・・。

今回の投票率は60.62%で平成になってから2番目に高い投票率だったそうです。

以前から注目していた広島県の安芸高田市長だった石丸氏は蓮舫候補より票を獲得し第2位でした。選挙中はインターネットで各候補の動きを追っていましたが、石丸氏が新しい、私にはよく理解できる選挙の仕方だったと思っています。

小池氏の3選が決まったのですが、石丸・蓮舫票を合計すると2,941,625票で小池知事の票を上回ります。しかし、これは取らぬ狸の皮算用で、二人の選挙のやり方を見た時にあり得ない事です。

さて、石丸氏が市長だった安芸高田市も7月7日に市長選挙が行われました。結果は

安芸高田市長選結果

上の表は安芸高田市のHPにあった市長選挙の開票速報(最終)。石丸市政を引き継ごうとする「くまたか氏」が反石丸陣営の「藤本氏」に負けました。

YouTubeでは何かと注目を浴びていた安芸高田市はこれからどうなっていくのか注目されます。(自分だけ?)

 

雑草が伸びるのが早い

本日の最高気温24.1℃。曇り時々雨、午後からはほとんど雨が降っていました。

7月の第1日曜日なので晴見町内会は掃除の日。午前8時からいつ雨が降るか分からないような状態で公園とロータリーの花壇の雑草取り。

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せっかく植えた花より背丈が伸びた雑草がたくさん生えて結構大変でした。

街回りをしていても市内各地で雑草の伸びが激しい今年です。

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市の草刈りも順調に進まないようで大変です。伸びた草は刈っても長いまま枯れていくので困ります。

今後、検討をしなければならないのでは。と思うのは歩道に設置された植樹桝。キレイに花が植えられている所も多いですが、雑草が伸びてどこにブロックがあるのか分からない所も多く見かけます。

これも超高齢化社会の必然かもしれません。気持ちはあっても家の前の植樹桝の管理ができないお宅も多くなっています。

冬期間の除雪ばかりではなく。街全体の管理をどうするのかも考え始めないとならないかもです。