本日は暖かく良い天気になりました。
「スーパーセンター・トライアル 砂川店」の前を通るとご覧の通り。

駐車場のラインまで引かれています。いよいよ開店間近って感じです。

上はトライアルのHPより。砂川店のオープンは6月中の予定と書かれています。「6月中」なんですね。
〈義務教育学校「砂川学園」の校歌が完成しました。〉
砂川市のHPに掲載されていました。

来年4月に開校する義務教育学校「砂川市立砂川学園」の校歌が完成したそうです。
砂川市のHPにYouTubeでの音源が掲載されていますので「こちら」にリンクして紹介します。
いよいよ、開校まで一年を切りました。
本日の砂川は最高気温が+8.6℃で雨が降っていて肌寒い一日でした。
今日の更新は昨日の続きのような感じです。
岩見沢市議会の3月議会のインターネット中継(録画)がUPされていましたのでインターネット傍聴をしました。

上の写真は岩見沢市議会のYouTubeチャンネルの一部をコピペしています。私が傍聴したかったのは令和7年度病院事業会計の予算案に対する討論、採決の場面でした。
昨日の「やらせ質問」のようなことは一切感じられるようなことはありません。砂川市議会も同じですが、ほとんどの地方議員は真剣に取り組んでいます。
岩見沢市議会では、新市立総合病院の建設費を含む病院事業会計予算案の採決を巡り、記名による投票を経て、賛成多数で可決するという結果になりました。
その一部始終がインターネット中継(録画)で傍聴できます。議員である私には、とても勉強になったのですが、議員ではない皆さんにも是非、見ていたいただきたいと思いリンク先を紹介します。
「令和7年第1回定例会 令和7年3月25日(前半)」と
「令和7年3月25日(後半)」です。
本日の北海道新聞からです。議員としては一番気になる記事が掲載されました。

上の写真で左は本日の道新朝刊の一面です。そして、右は道新デジタル版で苫小牧市議会与党会派の「やらせ質問」のことが掲載されています。右のデジタル版は「こちら」にリンクします。
そもそも論を書きますが、地方議会には与党も野党もないのです。
国では、選挙された議員で組織された国会が指名する内閣総理大臣が内閣を組織し、国会に対して責任を負う、という議院内閣制です。したがって多数によって選ばれた内閣総理大臣を支える「与党」が存在します。
しかし、地方議会では二元代表制といって首長(市長)と議員をともに住民が直接選挙で選ぶ、という制度をとっています。
首長には予算編成権など絶大な権力がありますが、議員も住民に選ばれたということで言えば対等な立場です。
首長が予算など議案を提案しても、議会が否決すれば執行することは出来ません。したがって、ともに住民を代表する首長と議会が相互の抑制と均衡によって緊張関係を保ちながら、「まちづくり」を行っていくのが肝心です。
私たち議員は絶大な権力を持つ首長に対し、チェック、監視することが重要な責務だと思っています。だから「与党」も「野党」もないのです。
したがって、議会で「やらせ質問」をするなど、私には到底考えられませんし、あってはならないことだと心から思います。
議会がしっかりやらないと住民が離れて行ってしまいます。
昨日はよい天気で暖かかったのですが、今日は肌寒く、雨が降っています。
月曜日ですから午前10時から正副議長会議でした。今週、来週の日程等の打ち合わせ。特別のニュースもありませんので、昨日の続きです。

中央小学校の入学式が終わって、真新しい黄色いカバーのランドセルに黄色い帽子を被って登校する新1年生が家の前を通り過ぎます。
登下校の子ども達に事故が無いように町内会に交通安全旗を立てました。

上の写真は市内南地区で見かけた福寿草の群生です。もともとは住宅地でもあった所なので、野生のものかは分かりませんが、これだけ咲き揃うと見事です。
今日は冷たい雨が降っていますが、これから砂川市内も色々な花が咲き始めます。
本日の日曜日、最低気温+3.2℃、最高気温+19.5℃。春らしい天気に誘われて、お隣の歌志内市へ。
道の駅「うたしないチロルの湯」がリニューアル・オープンしたと聞いて行って来ました。

道々文珠・砂川線にある道の駅。札幌本社の会社が新しく指定管理者になって運営をしているそうです。

入口入って右手は観葉植物やガーデニング用品の販売。正面は雑貨やアロマ商品が販売されていました。
左手はカフェがありました。

オープンは8日ということで、本日は最初の日曜日、賑わっていました。私もちょっとゆっくりさせていただき、車を運転しているとエアコンのスイッチを入れるほどでしたのでアイスコーヒーを注文しました。
来週の日曜日(20日)は砂川市でも「まちなか交流施設 すないる」がオープンします。「すないる」も賑わってくれると良いですね。
本日も暖かな土曜日です。天気も良いので、家の回りの外仕事をしました。
さて、10日(木)の午後3時から三笠市で北海道市議会議長会の道央支部協議会が開催されました。
10市(岩見沢市、夕張市、美唄市、芦別市、赤平市、滝川市、砂川市、歌志内市、深川市、三笠市)の議長、副議長、事務局長が集まって、各種協議をします。
会場は

国道12号線沿いにある太古の湯(写真左)のすぐ傍にあるホテルTAIKO(写真右)で行われました。

上の写真のような雰囲気で協議が進められ、意見交換が行われました。
その後、岩見沢市、三笠市、美唄市の一部に水道水を供給している「桂沢浄水場」を見学。

こちらの施設は令和3年3月から供給開始されている最新の浄水場で、見学するのは右の写真の膜ろ過装置のみというシンプルな仕組みの浄水場でした。
新桂沢ダムの原水を浄水処理をした後、セラミック膜でろ過するシンプルな仕組みに驚きです。総事業費は89億6,400万円ですが、中空知広域水道企業団の今後も考えさせられる見学となりました。
午後5時からは懇親会が開かれ、議長席、副議長席、事務局長席では活発な情報交換が行われ懇親を深めながら、有意義な時間を過ごさせていただきました。
この協議会は春と秋に持ち回りで開催されますが、10月は砂川市の当番です。
本日は午前10時から臨時議会が開催されました。暖かな日で議会終了後の街回りではコートを脱ぐほどでした。

穏やかなオアシスパークは氷が全部解けました。そして、右の写真ですが、地域交流センター「ゆう」の屋外温度計は+21℃を指しています。
〈臨時議会が終わりました。〉

私は財産の取得と一般会計補正予算について質疑をしました。
まず【財産の取得について】
「提案説明にあった、小中学校の情報端末機器を840台取得するものですが、共同購入とのこと。
これまで砂川市においての競争入札は「市内に本店、支店、営業所を有する」という要件付きで、ほとんど行われてきました。この度は共同購入となった理由と経過について伺います。」
続いて【一般会計補正予算について】
『補正予算は「厨房用ボイラーの改修工事費」の計上ですが、最近では給食センターの施設、設備の老朽化による改修等が多くなっています。
今回もその一部だと考えますが、現在、給食センターは砂川市、奈井江町、上砂川町、浦臼町で「学校給食事業共同化」が行われています。
今回計上された予算書には3町の負担金、合計3万4千円が計上されていますが、工事費2,690万円の0.1%で少なすぎるのではないかと思います。
そこで、負担金の算出根拠について伺います。』
上の質疑要旨はそれぞれ一回目の質疑を行った時の内容です。
2回目以降と質疑・答弁の詳しい内容については砂川市議会のYouTube「令和7年第2回臨時会4月11日」にリンクしますのでご覧ください。
明日は午前10時から臨時議会が本会議場で開かれます。
今日は砂川市の情報をお届けします。
☆クマの目撃情報
4月に入ってから「クマの目撃情報」が続いています。4月6日と9日に、砂川と歌志内を結ぶ道々で、ループ橋の近くです。
これから農作業や山菜取りが始まる季節となりました。クマ対策はしっかりとりましょう。
☆令和6年度住民基本台帳人口

上の表は砂川市のHPから借りました。
令和6年度の人口、世帯数の推移です。1年間で293人の人口減。65歳以上の高齢者数も減少に転じています。また、令和7年3月末時点での高齢化率は「40.7%」になっています。
これまではとても少なかった外国人人口ですが、徐々に増えています。
☆図書館で飲み物が利用可能に

これまで館内で飲み物は禁止でしたが、一部の条件付きで利用可能になりました。
その条件とは・・・「水筒やペットボトルなどフタ付きの密閉された容器に限り、利用可能」とのことです。長い時間、図書館を利用される方には便利になります。
本日は午後3時から「北海道市議会議長会道央支部協議会」が開催されますので三笠市まで出張です。
本日は暖かい振りをして、実は外を歩くと寒いという意地悪な天気でした。
4月11日(金)午前10時から臨時議会が招集されました。

4月から完全ペーパーレス化になりましたので、紙の議案書等は配られず、全てがタブレットを見なければ分からない状態です。
紙媒体の時が何と手身近で、楽だったのかと実感しています。いちいち、タブレットの電源をONしなければ議案が見られないのが不便です。
しかし、慣れなければ・・・。
補正予算は給食センターの厨房用ボイラーの改修費。市税条例の一部改正は地方税法の改正に伴うもの。
そして、財産の取得については小中学校のタブレット(840台)を新しくするための議決案件です。
臨時議会の日は午前9時30分から議会運営委員会が開かれて日程の調整が行われます。
今日は、中央小学校の入学式。
砂川市では5つの小学校が今年度で全て閉校になります。したがって、中央小も最後の「入学式」です。

コロナ禍で、来賓として参加ができない時期もあった小学校の入学式ですが、午前10時から開式なので少し早めに行って桜茶をご馳走になりました。

顔を写さないように撮るのはなかなか難しい。中央小は21名の新入生です。式辞は赴任されたばかりの角銅(かくどう)校長先生です。
校長先生は3つの「あ」の話をされました。・あいさつ・安全・後始末の「あ」です。

式は1年生の担任の紹介の後、1年生も一人ずつ紹介され、元気よく立ち上がって返事をしていました。
上の写真は児童代表が歓迎の言葉を新入生に投げ掛けているところですが、新1年生も姿勢を正して聞いています。子ども同士の力って凄いですネ。
平成3年4月1日に開校した中央小学校。中央小、焼山小、砂川小(一部)が統合されて新中央小となって34年が経過しました。
開校して初代のPTA会長になった私にとって、生きている間に閉校になるなんて、とても想像ができませんでしたが現実になりました。
新1年生を迎えて97名の児童たちが、良い思い出をたくさん残してくれる最後の1年になるよう願っています。
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