今日は久し振りに「雪はね」無しの朝。晴見町内の道路もだいぶ雪が溜まって車がすれ違えないところも出てきていました。

ありがたいことに排雪が入りました。昨年は雪が非常に少なくて、排雪作業は一度も行われなかったのですが、今年は一回で済むでしょうか。
〈新千歳空港駅ー旭川駅 直行列車構想〉
1月4日の道新トップに下の写真の記事が掲載されていました。

このルートは車で新千歳空港に道央道(高速道路)を通らないで行っています。道央道の場合は札幌まで行かなければならず、距離は短縮できます。
道新のルート地図には砂川駅が掲載されていませんが、岩見沢から旭川の途中に特急の停まる駅として砂川駅はありますので、このルートが出来ても停車するとは思うのですが・・・。大丈夫ですよネ。
以前から旭川空港は欠航されることはほとんどないと言われていましたが、就航率が99%台とは知りませんでした。
記事を読むと何点か課題があることも書かれています。しかし、コロナ禍が収まって外国人観光客が北海道に戻ってきた時には非常に役立つ路線になります。
もちろん、砂川にとっても有益なことは間違いなく、この構想の実現を期待します。
今朝は天気が良かった分寒さも増しました。

上の写真は我が家の外にある温度計ですが、-15℃です。さすがに息をすると咳き込むほどでした。
〈「出初式も中止」〉
1月6日は砂川消防の「出初式」が毎年おこなわれていた日です。写真は昨年の「出初式」。

また、これまではどんなに寒くても、吹雪いていても砂川消防庁舎前で行われていましたが、昨年から地域交流センター「ゆう」で開催されるようになった「出初式」も今年は中止です。
何とも寂しい限りですが、東京都と埼玉、千葉、神奈川3県を対象とする緊急事態宣言の発令を7日に決定する方針が出されている今、仕方がありません。
晴見町内会の「総会・新年会」も毎年、1月下旬に開いていましたが、中止のお知らせの「晴見町内会だより」を作りました。
毎日、雪が降り続き、朝一番は雪はね作業から始まっています。
昨年は7日に開催された「新年交礼会」もコロナ禍の中で中止が決定しています。そこで、市役所のHPには「市内6団体による年頭のご挨拶」が動画で配信されています。
早速、見ました。



砂川市を代表する6団体の長の皆さんです。
毎年、新年交礼会の市長の「年頭の挨拶」は楽しみにしていました。特に善岡市長はリップサービスで公表される前の「ネタ」を話すことも多く、スリル満点でした。
昨年は砂川駅のバリアフリー化の関係で駅東口の構想や期成会設立の件を話していました。
しかし、今年は原稿通りという感じで、ちょっと残念でした。
昨日は砂川市役所も仕事はじめ。今年は新庁舎も3月末には完成し、5月の連休時期に引っ越しの予定です。
また、砂川市議会も2019年4月が選挙でしたので、今年は折り返しの年になります。3月議会では常任委員会の改選もあります。
何とかコロナ禍も終息させ、しっかりした節目の年にしたいですネ。
砂川神社の初詣も例年より遅れて行ってきました。

リーゼントの狛犬に迎えられての初詣ですが、やはり密の方が嬉しいですネ。

今年は中吉のおみくじ引きました。こちらも例年と違って外で。手指の消毒液も用意され、おみくじも他の人が触れないで選べるような工夫がされています。
皆さん、感染拡大に気を付けながら日常を取り戻す努力をされています。
〈ジャリンバ初詣は中止〉
例年の1月3日は新すながわ農協のスーパー「AiAi」前のジャリンバ初詣で『ジャリジャリジャリンバ!そなたの願いを叶えるジャリー!!』とやってもらう日です。
今日のFBで

5年前のジャリンバ初詣の投稿が入ってきました。
今年の願いは「コロナ終息」と書いたはずです。
今朝はあまり積もってはいなかったのですが、昨日除雪車が入らなかったため、道路はかなり雪が積もっていました。そこで、道路除雪のための除雪車が入り、道路は走行しやすくなりました。
そらも綺麗に晴れ渡ったので、新年の青空にピンネシリを撮ろうと家を出ました。

残念ながらピンネは雲の中。それでもキラキラと雪が輝いていました。
せっかく出掛けたので、『もしかしたら、年末に新庁舎のシートが全部外されていたりして・・・』と行けども、まだでした。

この位置から砂川の中心施設が見えました。特徴的なトンガリ屋根はオアシスパークの関連施設で、左は「パンケ歌志内川水門」、真ん中は無線鉄塔。
トンガリ屋根の間にあるエンジ色の建物は砂川市役所「新庁舎」。そして、ハイウェイ灯の右は砂川市立病院です。
〈コロナ関連〉
東京都、埼玉、千葉、神奈川の首都圏3県は新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令を2日に政府へ要請すると報じられています。
一方、「北海道内で1月2日、新たに77人の感染が確認されました。新たな感染者は北海道発表分20人、札幌市51人、小樽市5人、旭川市1人です。

なお、空知総合振興局管内ではゼロとの発表です。
2021年を迎えました。穏やかな年末を過ごせそうと昨日書きましたが、本日の元旦は「雪はね」からのスタートです。

道外や海外でも私のHPをご覧の方々がおられますので、ちょっと紹介です。我が家の「雪はね」3点セット。
ヤマハの小型除雪機とママさんダンプ、雪はね用のスコップです。雪は夕方も降り続いています。
さて、今年の元旦は例年とは全く違っていて、孫も来ていませんし、妻の実家で集まって正月を祝う会も中止です。
今年の元旦はテレビの「朝まで生テレビ」の録画を見ました。新型コロナウイルス感染症に対するいろいろな情報、政策、対策などで議論百出でした。
2021年はどんな年になるのか。私がスマホのカメラで写した

年明け早々のNHK Eテレ「2021 たなくじ」の通りになることを願いながら、今年一年よろしくお願い致します。
昨日、下書きしてUPするのを忘れていました。昨日の分、ご覧ください。
本日は「年越しそば」を自分で打とう!と「ゆう手打ちそば講座」が地域交流センター「ゆう」の食品工房で開かれました。
講師は「砂川手打ちそば愛好会」です。

毎年、開催されていますが、今年はコロナ禍の中で特別な講習会になりました。

例年ですと食品工房のみで行われていましたが、今年は密を避けるため研修室も開放して3倍の広さを確保。

また、こね鉢、のし板も消毒をし、講師の手打ちそば愛好会の会員もマスクにフェイス・シールドを付けて臨みました。
開催時間は9時30分、10時30分、11時30分の好きな時間を選べます。28組の参加者がありました。

参加の子ども達は『おそばを切る時が楽しかった!』と話していました。
本日はNHKの取材も入って、早速、お昼のニュースで放映されました(一番上の写真)。
今年の「砂川手打ちそば愛好会」は予定していたイベントは全部中止。イベントのお手伝い要員と食べるの大好き会員である私は、全然出番がなく寂しい一年でした。
来年はコロナ禍も終息して、賑わうイベントやりたいですネ。
〈良いお年をお迎えください!〉
写真は29日の砂川神社です。

年末は大荒れと予報されていた砂川ですが、比較的穏やかに新年を迎えられそうです。
例年ですと砂川神社に多くの方々が初詣に行かれます。

しかし、このコロナ禍の中で、初詣もいつもと違ったスタイルになりそうです。上の写真ですが、いつもは垂れ下がっている「鈴緒」が巻き上げられています。
砂川神社では、初詣は密にならないようソーシャルディスタンスを呼びかけ、お神酒の振る舞いは中止とのこと。
来年こそは新型コロナウイルス感染症が終息して日常が取り戻せるよう祈るばかりです。
今年も私のHPをご覧いただきありがとうございました。
皆さん!良いお年をお迎えください!!
私のHPのアクセスが12月議会を終わってだいぶ経っても多い状態が続いています。その原因の一つに砂川市議の当選無効の件があるのかと思っています。札幌高裁の判決後も含めて書きます。
札幌高等裁判所が12月17日に高田浩子議員が「砂川市に生活の本拠があったとは認められない」と当選無効の判決を下したニュースは多くのメディアで取り上げられました。
この点については12月19日付けのプレス空知が分かりやすいので掲載します。

その後、12月23日付けの同じくプレス空知には

この記事後の武田氏、高田議員の動きを下に書きます。
まず、武田真氏は自らのブログに札幌高等裁判所の判決内容を全文UPしています。

武田真氏のブログ「令和2年(行ケ) 第2号 当選無効請求事件判決 全文」にリンクします。
また、高田浩子議員の動きとしては、我が家の郵便ポストにも入っていたのですが、

上は日本共産党砂川市委員会が発行する「すながわ民報」で『砂川市議選当選無効判決に対する「声明」について』を掲載しています。なお、裏面には詳しい声明文が書かれています。
武田真氏とは前期の4年間、「市民の声」という会派を組んでいました。また、高田議員は今、私と同じ砂川市議会で議員活動をしています。
係争中のことでもあり、私からのコメントはありませんが、何だか落ち着きません。一般的には上告があってから5~6ヵ月後に最高裁の判断があるようです。
お正月休みになるとオアシスパークでワカサギ釣りをする家族連れが多く見られた砂川です。
今日の様子を見てきました。

上の写真ですが、オアシスパーク管理棟の駐車場前にバリケードが置かれています。駐車場すら入れない状態。
これまで無かったことだと思いますが、オアシスパークの管理棟が12月28日から1月4日まで休館となるお知らせも貼られていました。
この管理棟はお湯の出るトイレで、冬の釣り人達には大好評だったのですが、お正月休みは管理棟でした。
それだけ氷の状態は悪いということだと思います。
昨年は2月に入っても湖面の結氷状況が悪く、予定されていたイベントが相次いで中止になっています。今年のワカサギ釣りも厳しいのでしょうか。
シーズンを通して7,000人もの釣り人が来るオアシスパークは人気のスポットでした。湖面が広いので結氷しづらいことはあると思いますが、やはり温暖化の影響が大きいのでしょうか。
12月25日付けの北海道新聞空知版にオアシスパークに関する記事が掲載されていました。

砂川市にとって「道立子どもの国」と並んで観光資源として大きな目玉施設の「オアシスパーク(遊水地)」ですが、国が管理しているため自由度が限定されていました。
今後は利益を伴うイベントなども開催しやすくなりそうです。開発局のHPに正式な内容がありました。

占用の許可を受けることができる施設はかなり幅広いです。

利用できる区域としては砂川市が管理する区域を除くオアシスパーク全体です。

すでに国交省は「砂川地区かわまちづくり」(国土交通省、砂川市)として力を入れていただいています。(上のイラストは資料の一部です)
今回の「都市・地域再生等利用区域の指定」とともにオアシスパークの有効活用が図られることに期待します。
〈おむすび満のプレゼント〉

今日は地域おこし協力隊の舩田さんが経営する「おむすび満」の年内営業最終日。
娘もいたので、おむすび二つでプレゼントのクッキー3個もらってしまいました。このクッキーはカフェ・メデル制作だそうですが、上手に出来ていますネー!
遅くなったクリスマスの嬉しいプレゼントでした。
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