本日も良い天気で街回り順調です。
市内空知太で建設中の「トライアル」の工事現場にコンクリートミキサー車が出入りしています。
北海道経済のニュースサイト「リアルエコノミー」にスーパーセンタートライアル砂川店の配置図が掲載されていました。
建物は、鉄骨造地上1階建て、建築面積は約1722坪(約5683㎡)、延べ床面積は約1699坪(約5607㎡)、店舗面積の合計は約1237坪(約4085㎡)。駐車場の収容台数は207台、駐輪場の収容台数は48台。
配置図を見ると出入り口は、国道12号側に1ヵ所、側道の市道空知太西9線通り側に2ヵ所設けられるよう。
店舗のオープン予定日は、2025年5月11日。24時間営業だそうです。
コメリの出店だけでも影響が大きい砂川市内の経済ですが、さらに青果、鮮魚、精肉も安く販売される大型小売店舗ができると、さらなる影響が出ることが予想されます。
今日も良い天気です。午前10時から正副議長会議。相談案件を片付けて街回りです。
透き通るような青い空に白い雲。ふと見上げるとナナカマドの実が真っ赤になっています。季節は秋。日中は暖かくワイシャツ一枚で回れました。
〈空知太小学校の女子トイレが直りました〉
9月議会の「私の一般質問」で要望をした。何か月も使えなかった空知太小の女子トイレは17日から使えるようになったそうです。
左側が女子べんじょ。使えなかった時は右側の男子べんじょで男子が出るのを待って女子が使っていましたが、17日から女子トイレも使えるようになったそうです。
子ども達は喜んでいると聞きました。
『確認したら、すぐ対応する』との約束を守ってくれてありがとう!!
最近、北海道新聞の「中・北空知版」に砂川に関する割と大きな記事が続けて掲載されました。今後の砂川市にとって大きな意味のある記事だと思っていますので紹介します。
まずは9月20日に掲載された記事です。(写真をクリックするともう少し大きく見られます)
こちらは、令和8年4月に義務教育学校が開校されると同時に市内に5校ある小学校が閉校され、それぞれの校舎が使われないまま残ることになります。
それぞれの校舎完成年は砂川小が昭和48年、北光小は昭和61年、空知太小は昭和63年(改築)、中央小は平成3年、豊沼小は平成4年。もう一つ、石山中はすでに廃校になっていて昭和46年ですが、古い校舎も全て耐震化大規模工事が行われています。
続いて
上は9月22日の記事です。こちらは空知太小学校の学童保育を閉校後も使用したいと要望書が出ている件です。
どちらも、9月議会の私の一般質問にも関連する記事ですので掲載しました。
今朝はいよいよ暖房のスイッチを入れてしまいました。最低気温5.5℃ですもの仕方がない。
本日は午前9時30分が開会式の「すながわスイートマラニック」が開催されました。天気が心配されましたが、ちょっと肌寒くはありましたが曇り空で参加者も多く大成功。
オアシスパーク管理棟の屋上に開かれた「開会式」です。石家観光協会会長が歓迎の挨拶をしています。(上左の写真)
そして、始まったのが「餅まき」です。今年は各イベントで「餅まき」、「菓子まき」をやり切っているって感じですが人気抜群なのです。
参加者全員と言っても右端が切れてしまっています。本日の参加者は292名で昨年よりも多いそうです。そして、参加者の80%は市外の方々だったとのこと。
このマラニックの人気はスイートロードで有名な「砂川」らしく、途中のゲートでお菓子やパンなどなどがプレゼントされることでしょうか。
上の左の写真は第4ゲートでパンが貰えます。実はこの方、ゴミ拾いをしながらジョギングをされている方ですが、『ここの河川敷はゴミが全然ないですネ!滝川の河川敷はひどいですよ!!』と言われていました。
この後、私は街回りをして、市役所近くのゲートに寄ってみると、ここではクレープが配られていました。ゴールに近い場所ですが、これが「すながわスイート・マラニック」の人気の由縁かもしれません。
薄手のジャンパーが必要な季節となっています。
市内北光地区に工場とショールームがあるソメスサドルで「馬の日」というイベントが明日まで行われています。
詳細については「ソメスサドル馬の日」にリンクしますのでご覧ください。5年振りの開催だそうです。
ショールーム前の芝生では引馬と馬車の体験ができます。
上の写真は予約が必要ですが「手縫いワークショップ」の様子です。皆さん楽しそうに手づくりされていました。
〈砂川建設協会 創立70周年記念式典と祝賀会〉
昨日、午後5時30分から建設協会の70周年記念式典と祝賀会が砂川パークホテルで賑やかに開催されました。
写真は式辞をおこなう三土壽廣会長です。
建設協会は日頃から道路清掃や保育所のグランド整備など、いろいろなボランティア活動を行っていただいています。
砂川建設協会は昭和29年9月26日北海道を襲った台風15号の災害復旧に際し、建設業者間の連携の機運を盛り上げるために、当時の町役場、東洋高圧、三井木材、砂川火力発電所、北海土功組合等が集い「砂川土建組合」を立ち上げたのが始まりだそうです。
今後、100年、200年と続く建設協会です。
本日は9月の第3金曜日。地域運動サロン「ニコニコ広場」の日で1時間弱運動をしてきました。午後2時現在でも18℃ぐらいしかなく寒いぐらいの天気です。
ニコニコ広場のお仲間の中には『ストーブ点けたヨ!』という方も。ついこの前まで暑い暑いと言っていたのに・・・。
上の写真は昨日撮ったものですが、天まで伸びそうな朝顔です。定例会が終わって発行する紙媒体の「おぐろ弘 市議会だより」が完成して街を回り始めました。今回で「第118号」です。
現砂川中学校の敷地内に令和8年4月開校予定の義務教育学校「砂川学園」の校舎が建設中です。と言ってもまだ基礎工事の段階ですが。
上の写真は建設現場の塀に貼られた完成予想図。
立派な校舎は完成に向かって一直線です。砂川市の教育も充実させて、子育て世帯をどんどん移住・定住させたいですネ。
国交省は7月1日時点の基準地価を発表したと道新が報じています。
毎年、公表されますが、先日、私の住む晴見町内会で長く空き家になっていた建物付きの土地(100坪近い?)が50万円で売れたと聞いてビックリしました。これが現状です。
話を戻します。
道新の記事中あった表が下です。(価格は1㎡当たり、単位は円、前年比は%)
道内の住宅地と商業地の昨年より上昇した上昇率の上位5位の表ですが、本当に限られた地域です。千歳はラピダス特需、富良野、真狩は外国人スキー客特需でしょう。
さて、砂川市ですが。(住は住宅地、商は商業地、住所、1㎡当たりで単位は百円、右は前年)
4地点とも前年より100円/㎡下がりました。一番上の空知太は「あかね団地」で6,500円/㎡です。と言うことは21,450円/坪。安いよ!安いよ!
この表の砂川市内で一番高い土地は1万円/㎡の西2北5(サンコー本社近く)。
国交省も基準土地価格を抽出するなら、今、建設中の「まちなか交流施設」当たりを選んでくれれば、もっとお高かったのではないかと思うのですが。
空知地域全体も前年より下がっていました。たった1ヵ所、南幌町が前年より価格上昇の土地があっただけです。
自民党の総裁選で盛んに「地方の活性化」が叫ばれていますが、現実は程遠いんです。
昨日は公民館で午後6時から開かれた「市民大学」に行って来ました。市民大学は複数回の講演が行われるのですが、単発の参加もできるとのことでしたので行きました。
昨晩は砂川市に本社のある、ソメスサドル(株)の代表取締役会長の染谷昇さんが「馬具屋としての誇りと、ものづくりの、いのち」と題して講演されました。
日本のエルメスとも言われるソメスサドルですが、染谷さんは若い頃、エルメスの本社に行き思いを強くしたそうです。
今年は会社が創立されて60周年だそうです。これまでも色々な苦難を乗り越えて現在に至っていることを明快に話されました。
ご自身の心にいつもあるのは「覚悟を決めて行動しよう」の思いだそうです。印象に残るお話の数々でした。
講演が終わってフッと思ったのは。このような経営者の皆さんの生の声を砂川高校の生徒さん達が聞いたらとても参考になるのではないかということです。
砂川市内でも日本中を、世界を相手に事業をされている経営者の皆さんがたくさんいらっしゃるではありませんか。
高校生が聞いたら刺激になると思います。
連休明けの火曜日。午前10時から正副議長会議に出席して、割とすぐに終わったので相談案件の対応をしました。
だいぶ総合福祉センターの解体が進んでいます。
この建物は50年前の昭和49年3月に開館した社会福祉協議会が入っていたものです。私が東京から来た当時、ここで行われた結婚式に参加したことがありました。
そして、下の写真は市内空知太地域に建設中のトライアル。
国道12号線沿いのコメリの真ん前です。
トライアルカンパニーは、道の開発許可を受けて2024年6月27日から、土地面積約4723坪(1万5587・77㎡)の開発行為(土地造成)を行っているとのこと。
「トライアル」の道内店舗数は、現在30店舗あるそうですが、中空知全域を商圏と考えての出店だと思われます。来年夏ごろのオープン予定。
大型店の新規の出店に砂川の市内経済はどのような影響を受けるのか心配でもありますが、止めるわけにもいかず、良い方向に動いてくれるのを祈るばかりです。
今朝の最低気温は8.7℃。本州とはだいぶ違う砂川です。急に気温が下がったせいなのか今朝は靄っていました。
町内会の信号機も見えないぐらい。コスモスにも朝露が付いて秋の風情になりました。そして、暗くなるのが急に早くなって、だんだん寂しくなってきた砂川です。
〈晴見町内会の敬老の日〉
敬老の日の朝から町内会回りをしています。
晴見町内会では令和6年4月1日現在で70歳以上の方々に敬老祝い品を贈呈します。以前、老人クラブもあって高齢者の皆さんも積極的だったころは近隣の温泉に行って「敬老会」を行っていました。
しかし、参加者も少なくなって、参加できる皆さんが限られてしまったので中止にしました。その代わり、70歳以上の皆さん全員に祝い品を贈ることにしたのです。
4月1日現在76歳の私が、対象者宅を『これからも健康に気を付けて過ごしてください』って一軒ずつ回ったのですが、今年は『お互いにネ』って何度も言われました。老々介護のような状態です。
お留守のお宅もあって一日で全部は回り切れないのですが、80人分を渡すのも大変。
でもね、短い会話をする中で、皆さんの体調確認ができるので大切な町内会事業だと思っています。
« 前のページへ | 次のページへ »