国の平成26年度補正予算
国は約3.5兆円の平成26年度補正予算を閣議決定しましたが、その内容は「平成26年度補正予算の概要」(pdf)で見ることができます。
報道ではその内、地方活性化に5,783億円を計上したと報じています。ちょっと古い記事ですが補正予算の基になる施策の閣議決定について「毎日新聞」にリンクします。
プレミアム商品券や福祉灯油など、政府にとっては新しいメニューなのかもしれませんが、砂川市では数年前から行ってきている施策であり、斬新さはありません。しかし、予算が付くのはなによりです。
今回の補正予算が非常に厳しい地方の活性化に繋がるかと言えば、難しいと言わざるを得ません。消費の喚起は促せますが、そのものは一過性に終わる可能性が強いのではないかと考えます。
ちなみに、福祉灯油の場合、円安で輸入品が高騰しているための施策ですが、世界の原油価格は昨年夏の半分まで下落しています。確かに砂川市内のガソリンスタンドでもレギュラー1㍑が200円を超えていたのが現在は130円ちょっととなっています。
また、「地方が直面する構造的課題等への実効ある取組を通じた地方の活性化」に対する補正予算は『地方の頑張りに応じ配分する』と安倍首相は言っていて、その源となるのが「地方版のまち・ひと・しごと創生総合戦略」で、各交付金の実施計画書の提出は3月。そして、3月末までに国の審査を経て交付が決まることになっていますので、急いだ仕事が必要になってきます。