3月議会への調査

本日は良い天気でした。3月議会が近づいていますので、一般質問を考えたり、議案の総括質疑を考えたり、気になる所を調査したりです。

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キレイな青空で遠くにピンネを始め樺戸連山がくっきり見えています。さて、ここはどこでしょう?

「吉野斎苑」と言って砂川地区保健衛生組合(砂川市、歌志内市、奈井江町、浦臼町、上砂川町)で管理運営している火葬場施設です。

善岡市長のブログに『今年度の予算は、公共事業費では平年ベースの11億2千万程確保しました。 各基金は庁舎建設基金8億円を含め、総額24億9千万円となっています。
事業で思い入れのある予算(一部のみ抜粋)は、合同墓造成工事、子育て支援対策第3弾として乳児用おむつ無料クーポン支給(0歳児)、北海道子どもの国の「ふしぎの森」無料クーポン券支給、陣痛タクシーの利用料助成、妊婦の歯科健診実施、ハイウェイオアシス館2階に幼児用遊具を設置、1年を通しての利用可能としたことなどです。』とあります。

私も気になっている「合同墓」ですが、砂川市の墓地のどこかに作られることは確実だと思い、調査に行きました。

しかし、どこも雪だらけで、墓地の中は入れず吉野斎苑からピンネを眺めて来ました。

よしの斎苑

しかし、今は便利になって、空から雪のない時の様子が見られるようになりました。上の写真は「砂川市北吉野墓地」の全体です(グーグルマップより)。中心にある建物が上の写真の吉野斎苑。

砂川市の合同墓は何処に、どのような仕組みで出来るのか。3月議会で聞いてみます。

私の「骨を埋める」場所になるのか気にかかります。