SuBACo卒業報告会

本日は市議会広報委員会が発行する「市議会だより」の原稿を書くための資料を取りに議会事務局へ。

3月議会で一般質問をした議員は自分で原稿を書きます。本会議場でのやり取り以外は書けませんので、通告した質問の一回目の答弁と音声データが渡されます。

いつも書きますが、この音声データを聞くのが苦痛です(まだ聞いてはいませんが・・・)。

さて、午後6時から「まちなか集客施設 SuBACo」で地域おこし協力隊の「卒業報告会」があったので行って来ました。

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SuBACoには50名ぐらいでしょうか、準備された椅子では足りないほど集まって、3月いっぱいで3年の任期が終わる平船英里香さん、鈴木なつみさんの卒業報告を聞きました。

二人とも砂川に残ってくれるそうで良かったです。彼女たちの頑張りはいろいろありますが、私が特に感心したのは、市内の商店街を巡って105店舗のショップカードを作って紹介したことです。

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やり残したこと、もうちょっと頑張りたかったこと、楽しかったこと、たくさん語ってくれました。二人がこれからも砂川で暮らしてくれる最も大きな理由は『地域の人達が暖かかった』ことのようです。

4月からのSuBACoは50歳代の男性二人。地域おこし協力隊の谷内さん、籾木さんが担当します。どんな刺激を発信するのか楽しみです。

卒業のお二人、ご苦労さまでした。これからの砂川暮らしを楽しんでほしいと思います。