小中学校統廃合の手引案

昨日の報道各社は、文部科学省が発表した小中学校の統廃合に対する手引(案)について、一斉に報じました。主な内容は以下の通り。

小中統廃合 (毎日新聞より)

文部科学省は19日、公立小中学校の適正規模・配置の基準や考え方を示した手引案を公表した。統廃合の検討の根拠となるもので、少子化で今後増えるとみられる小規模校のデメリットを解消する目的で約60年ぶりに内容を見直した。全校で6学級以下(1学年1学級以下)の小学校は、自治体に対し統廃合の適否の早急な検討を促し、通学時間は「1時間以内」を目安とした。一方で廃校が地域衰退に直結する恐れもあるため、存続させる場合の対応策として、他校との合同授業などを示した。近く全国の自治体に通知する。(引用終了)

正式には「初等中等教育分科会」で配布された「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引(案)pdf」で見ることができます。

砂川市立小学校

学 校 名
1学年
2学年
3学年
4学年
5学年
6学年
特別支援
合 計
砂川小学校
2
2
2
1
2
2
2
13
豊沼小学校
1
1
1
1
1
1
2
8
中央小学校
1
1
1
1
1
1
1
7
空知太小学校
1
1
1
1
1
1
1
7
北光小学校
1
1
1
1
1
1
0
6

上の表は砂川市内にある5校の学年数ですが、砂川小学校を除いて6学級以下であるのが分かります。また、北光小学校で、複式学級の解消が話題になったのも記憶に新しいところですネ。

私がおかしいと思うのは、今まで通り35人学級は来年度予算でも確保されるようですが、財務省が40人学級へ戻そうと言ったり、地方の現状を無視したような地方創生が多過ぎるような気がします。