議員定数「1名減」の13名へ!

本日は午前10時より委員会室で「議会改革特別委員会」が開催されました。

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上は議会事務局前にある議員登退庁表示板です。特別委員会の出席者が分かります。

本日の議会改革特別委員会は議員定数について各会派として最終的な結論を持ってくることになっていました。

その結果、全会一致で現行の条例定数14名を1名減じて「13名」にする結論が出されました。最終的には「砂川市議会議員定数条例」の改正を6月議会に提出することになるのですが、28日の特別委員会で提案者や中間報告の内容などを詰めることになりました。

〈「市民の声」の定数13名にする理由〉

本日の特別委員会では各会派の結論だけで、定数1減への理由を聞くことは出来ませんでした。昨年の議会報告会でも報告していましたが、これまでは現行14名と13名の両案がありました。

「市民の声」は一貫して13名を主張してきましたが、その理由は大きく3つあります。

① 砂川市の人口は減少し続けています。

砂川市議会は平成19年の市議選の時にこれまでの定数18名を14名に削減しました。その後、平成23年、平成27年の選挙は定数14名で行われました。

しかし、砂川市の人口は減少し続け、平成19年の選挙の時は19,763人だった人口は平成30年2月現在で17,327人と2,436人減りました。

議員定数を考える時、よく使われるのが「議員一人当たりの人口数」ですが、平成19年の時は1,411人。このまま14人の定数ですと1,237人まで落ち、平成19年水準にするには定数削減を2名行う必要が出てきます。

② 前回(平成27年4月)の選挙は「無投票」であった。

議員は自然に地位を得るものではなく、住民により選挙で、住民の代表者として地方行政に参与するものだと考えます。

次期選挙まで1年を切った現時点でも新しい立候補の目立った動きが無い状態で、14名の定数は厳しく、連続の無投票は避けなければならないと思います。

ちなみに、平成27年の統一地方選で道内35市の中で無投票だったのは夕張市、三笠市、歌志内市、名寄市、そして、砂川市だけでした。

③ 合わせて2期8年間、1名欠員の13名でやってきた。

以上に加えて砂川市の行政面積は他市に比べるとかなり狭いこともあります。

では、なぜ13名なのかですが、

  1. 議員一人当たりの人口数について、平成30年2月段階で1,332人/1議員で2万人ほどの人口を有する市と同じぐらいになる。
  2. 12名にすると、二つの常任委員会のどちらかが委員長を除き4名になってしまう。
  3. 13名の現状でも期数などの関係でポスト人事にかなり苦労をしている。

以上の理由で議会運営に大幅な支障を来すことは出来ないため、条例定数を13名にした後は、人口減少が続いても当面の間、更なる削減はしない事とした方が良いと思います。

本日の議会改革特別委員会の報告でした。