笑う門には医者いらず!?

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砂川市立病院「がんサロンカルミア」が主催した「桂 枝光 落語会」~笑う門には医者いらず!?~が市立病院2階の多目的ホールで開かれました。

午後1時30分からだったのですが、患者さんや一般の方々で大入りでした。ホールは笑いがいっぱい。

桂 枝光師匠がなぜ砂川市立病院に来たのか分かりませんが、本格的な落語を2席(演目名は忘れました)、始めと終わりに小話たくさん。1時間30分近くたっぷりと楽しませていただきました。

ところで、今回主催された『がんサロン「カルミア」』を少し紹介します。

砂川市立病院は空知地域唯一の地域がん診療連携拠点病院です。平成24年からがん患者さんやご家族の方が気軽に参加でき、語り合える場として「がんサロン」を開設しています。

がんサロン「カルミア」は、がん患者さんやご家族、がんで大切な人を亡くした方などが、自由に集まり、自由に話をして、皆で話を聴くそんな場所です。カルミアには、同じ体験をした人たちがたくさん集まります。

事前予約など必要ありませんので、気軽にご参加下さい。入院中の患者さんの参加も歓迎しています。(「カルミア」の案内チラシより)

がんサロン「カルミア」は毎月第2水曜日の10時から12時まで砂川市立病院2階多目的ホールで開かれています。次回の開催は6月13日。

今日の〆は桂 枝光さんの『健康は第一、命より大切!』