砂川市戦没者・殉職者慰霊式

本日は雨。気温も低めに推移しています。

午前10時30分から総合福祉センターで「戦没者・殉職者慰霊式」が開催されました。

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毎年行われますが、今年は会場の後ろに市制施行60周年を記念して古い写真を中心としたパネルが展示されていました。(写真右)

「戦没者・殉職者慰霊式」は『戦争中に亡くなられた方々の慰霊を行い、この悲しい出来事を忘れないために、また、後世に語り継ぎ、次世代へ平和を誓うために市、社会福祉協議会、町内会連合会の三者合同で実行委員会を組織し開催している。』ものです。

私たち議員は来賓とし出席しますが、遺族の皆さんもご高齢になり、参列する皆さんも少なくなっています。

黙祷後、善岡市長が実行委員長として式辞。追悼の辞は北海道知事(代読)、北海道連合遺族会理事長(代読)が行いました。

続いて、参列者全員で献花をしています。

〈平成29年度 空知管内観光客数

新規ドキュメント 2018-06-26 (1)_1

空知総合振興局は昨年度の管内観光客数を発表しました。5月の社会経済委員会でも報告がありましたが、詳しい内容が「空知総合振興局のHP(pdf)」にありますのでご覧ください。

上の表は26日付けの道新に掲載されたものですが、空知管内24市町の内、今年も砂川市がトップです。

平成29年観光入込数

砂川市に来られた観光客数が伸びた理由は上にありますが、141万人余の観光客の内、約102万人がハイウェイオアシス館、道立子どもの国には約13万人の入り込みがありました。

また、新聞記事の本文中にある「砂川ハイウェイオアシス館に管内最大級の産直市場」は「そらいちマーケット」のことですが、昨年6月オープン以来1年間で約32万人が来場されています。