ネイパル砂川はいつも通りです

今日はどんよりとした一日でちょっと蒸しています。昨晩のサッカーワールドカップの日本対ポーランドの試合のような天気です。でも、決勝リーグ進出は良かったです。

新規ドキュメント 2018-06-29_1

上の写真は28日付けの道新の中北空知版の小さな記事でしたが、読んだ瞬間に『これはまずい!』と思いました。

記事中赤線は私が付けましたが、これから察すると道立子どもの国にある「ネイパル砂川(少年自然の家)」が提供した食べ物が原因で感染性急性胃腸炎(いわゆるノロウィルス)が発生したかと思ったからです。

気になっていたのは私ばかりではなく、街回りの中で数人の方から『あれ、どうなっているの?』聞かれ、ちょっと調べてみましたが、この関係について詳しい情報を得るのが非常に難しいことが分かりました。

ただ、私が心配した発生源が「ネイパル砂川」ではない事だけは外部要因から分かりました。

ネイパル砂川に問い合わせると『現在も通常通り、宿泊の受け入れをしています』とのお話でした。もし、ネイパル砂川の提供した物が原因であれば、宿泊を受け入れることは出来ないからです。

子どもの国やネイパル砂川(道立青少年体験活動支援施設)は砂川にとって大切な施設です。北海道の施設ではあれ、砂川への誘客にとても貢献してくれています。

これからシーズンが本格的になる時に大きなマイナスイメージは付けたくありませんので、まずは良かったです。