砂川駅前 歩道の通行止めについて

最近、とみに砂川駅前、道々「駅前停車場線」の歩道が通行止めになっている件についての問い合わせや苦言が多く寄せられるようになりました。

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そこで、道々を管理する「北海道空知総合振興局 札幌建設管理部 滝川出張所」(左の写真)に上右の写真を持ってお話に行って来ました。

この案件は社会経済委員会でも取り上げられたり、市内の団体からも改善を求める要望が出されたりしています。

個人、法人の所有財産に「官」がどこまで入り込めるのかの問題で、放置自動車やまさに放置家屋など難しい問題であることに間違いありません。

札幌建設管理部 滝川出張所もかなり気にされていて、いろいろと模索はされているようでした。例えば、「道路交通法 第82条 沿道の工作物等の危険防止措置」の適用を警察署と相談したり、道内の同様な案件を調査したりされているようでしたが、現在のところ通行止め解消には至っていないのが現状です。

一番困っているのが、この問題の建物の所有者は現在、活動を停止している民間会社で、代表者はすでに死亡していて、交渉する相手に窮している点です。

しかし、本日のお話の中で、分かったことが2点ありました。なぜ、通行止めにしなければならないのかの原因です。

まずは・・・

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屋根から歩道側にせり出している雪庇です。この建物は無落雪の屋根ですから、雪が滑り落ちることはありませんが、この雪庇が歩道に落ちる危険性はあります。そこで、ここ何年の間、冬になると通行止めになっていました。

ただ、雪庇に関しては、道路管理者としての北海道か、危険家屋として空き家条例を持つ砂川市か、作業主体は話し合いですが、例えば高所作業車で雪庇を処理しても、問題が広がる可能性はないようです。

次に・・・

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上の写真の看板が付いていたと思われる部分の垂れ下がった棒状の物です。これが、強風にあおられ落下し、歩行者に怪我をさせたら管理上の問題が起こると、昨年から雪がない時でも歩道が通行止めになった原因だそうです。

私が手で引っ張っても取れそうな状態ですが、勝手にやれば、私有物ですから、何やら問題になるのかもしれません。

現在のところ、この二つの要因で駅前から中心街に向かう左側の歩道が通行止めとなり、雪が高く積まれています。見た目の悪さはもちろんが、歩行者(高齢者も多い)の通行量も多い「ここ」を何とかしなければ、事故が起こってからでは大変です。

本日は、せめて雪庇を取り除いて、歩道の車道側半分でも通行できるようにお願いしましたが、難しいようでした。