決算審査特別委員会での私の質疑

昨日、10月1日午前10時から開催された「平成29年度一般会計等決算審査特別委員会」で私が行った質疑を報告します。

★ふるさと応援寄附金について、予算では返礼品に対する経費約8,300万円が決算では約4,800万円になった要因は、総務省の通達により返礼品の額を寄附の3割程度にしたため。

平成29年度のふるさと納税は約1億5,700万円でした。返礼品としては約8割が革製品だったとのこと。

★ホームページ上の「意見・提言」について、私はもっとHPの目立つ所に移動した方が良いと話しました。現在、質問等が公開されているのは2件のみですが、なかなか公開できるような内容ではないものも多いとのこと。

★移住定住促進に要する経費について、砂川市ではお試しハウス事業を行っていますが、利用されるのが5月~10月末に限られています。しかし、昨日、お試しハウスを利用された方が砂川市内に移住のため契約をされたそうです。

★移住定住に関する「地域おこし協力隊」の今後についても聞きました。砂川市にいる地域おこし協力隊員全員にも言えることですが、市はしっかりと目的を持って、移住・定住に結び付けられるような雇用の仕方をするべきだと話しています。

★出会い創出支援事業に要する経費について、予算では100万円だったのが決算で44万円の支出でした。予定では5団体の事業が2団体しかなかったためです。

周辺自治体より砂川市は若い女性の住む率が高いので(大きな病院があるためかも)、この方々が市内で結婚してもらって定住できるような事業になると良いと思います。

★スマートインターチェンジの利用促進に要する経費(約65万円)はスマートインター周辺地区の交通量調査のための委託料でしたが、平成27年8月に開通して以来、毎年少しずつ利用車は増えているそうです。平成30年度の調査では、522台/日との報告がありました。

★「ふるさと名物を活用した観光振興事業」(約1,200万円)について国の地域創生の補助金が3年間付いたので実施している事業です。

ふるさと応援 ふるさと応援2

上の写真はインターネット検索ですぐ出る「ふるさと名物を活用した観光振興事業(pdf)」からの写真です。

平成29年度から3年間の補助金は約3,000万円です。何とか街の活性化に繋がるよう頑張ってほしいと思います。

★「スクールソーシャルワーカーの報酬」(186万円)について聞きました。平成29年度から市教委学務課の嘱託職員として相談・指導を行う方です。

ソーシャルワーカー

上の図は文部科学省から借用しましたが、スクールソーシャルワーカーという仕事が分かりやすいと思います。これまで学校の先生がやられていた重たい部分が少し軽減されるかもしれません。

★放課後学習サポート事業(97万2千円)は予算時には230万円でした。小学4年生から6年生までを対象とした市営学習塾のような感じですが、毎週1回実施する予定が2週に1回に減ったためです。

委託している学習塾の先生の都合がつかないためだそうです。また、会場が公民館のため、参加する児童が中央小と砂川小に偏っているところもあり、良い事業なので市内全域の教育の機会均等と合わせて、週1回となるよう今後も努力してほしいです。

平成29年度の病院事業会計の予算で、交流センター「ゆう」の向かいに医師住宅3戸(約7,800万円)を建てました。家族で住まわれているのか聞きましたが、3戸とも子育て世帯の医師が入居しているとのことです。

★平成29年度の個人未収金の件を聞きました。病院としても未収金を少なくする努力をすると答弁しています。

私たち議員は行政に関するいろいろな情報を集めます。したがって、一般の市民の皆さんよりその情報を知る機会が多いです。しかし、委員会など公の場で質疑し、答弁を貰わないと個人的な情報となり、ブログなどで情報発信しづらくなります。

そのため私は本会議場や常任委員会、予算・決算特別委員会などで質疑、質問をするように努めています。