北光小学校「地域参観日」
11月1日は「北海道教育の日」です。明日は砂川市内の小中学校でも地域参観日が多いですが、私はこの2~3日は都合がつかず、本日に地域参観日が行われた北光小学校に行って来ました。
その報告の前に「初冠雪」
今朝も寒かったのですが、北光小に行くとき樺戸連山を見てビックリしました。「初冠雪」です(ピンボケです)。
市内に初雪はありませんでしたが、ピンネシリをはじめ、樺戸連山は全体的に雪化粧となりました。
〈北光小学校「地域参観日」〉
上の表は平成30年4月1日現在の小学校児童生徒数です。赤い線で囲ったところが参観日に行った北光小学校。
小学校は2個学年で16人以下(1年生を含む場合は8人)になると複式学級になると決められています。北光小学校では「5~6年生」と「3~4年生」が対象となります。「5~6年生」の場合は市費教員を雇用して単式学級になっていますが、「3~4年生」は複式学級です。
前回の統廃合後に出来た小学校の教室はオープン教室になっていますが、北光小は各学年とも壁で仕切られています。廊下も手洗い場もキレイでした。
右の写真は6年生の授業ですが、黒板の内容は小学校とは思えませんネ。先生は子ども達に問い掛け、子ども達は良く答えていました。
右の写真は5年生で5人の子ども達が勉強中です。
(複式学級の様子)
一時間目は「詩を書こう」との課題で、3年、4年生が同じ内容で勉強中。基本的には複式学級は1人の先生が教えますが、北光小は市費での学習支援員が1人います。
小学生にとっては1学年の差は大きいと思って見ていましたが、理解度や問い・答えに違和感はありませんでした。
上の写真は2時間目の算数。一つの教室に右側3年生(8人)、左側4年生(8人)が背中合わせで座り、授業を受けています。授業を進める先生は一人ですし、はきはきとした先生ですから、先生の声は教室中に響いていました。
私はこの教室にほぼ一時間参観させていただきました。複式学級での「自習」の時間が気になっていたからです。
「プロの仕事」を見た気がします。授業を進める先生は実に小まめに動いていました。3年生は「g(グラム)の勉強」、4年生は「小数」。
先生は3年生の授業を進めて、課題を出して4年生の黒板の前に立ち授業をします。そして、4年生に課題を出して3年生へと繰り返します。学習支援員の方は課題の出ている学年をフォローします。テンポの良い進め方でした。
これを見ると「自習の時間が増えて心配」は無さそうなばかりか、指示待ちではなく「自ら学ぶ力」が養われるのではと思うほどでした。
たった1時間の参観で『何が分かった!?』と思われるかもしれません。しかし、参観が終わった後、子ども達も参加したPTAのヨガ体験を見ると「学校規模の適正化」はいろいろな角度から検討しなければならないと思う地域参観日でした。