隣りの街は賑やかです
本日の砂川も日中は+4℃で暖かく、雪解けが進んでいます。このままで行ってくれるとイイのですが、昨年、一昨年と3月に大雪が降ったそうですので注意が・・・。と言ってもどうにもならないか。
HPもちょっとお休みいただきましたが、選挙前はこんなことも多くなると思いますのでご理解のほどを。
さて、上の写真ですが、さすがに選挙が確定している滝川市は立て看板が林立して賑やかになっていました(隣り町ですから加工は必要ないと思いますが・・・)。それに比べ砂川市内はシーンと静かです。
<選挙で現職が強いと言われる理由>
私が立候補した20年前、先輩の方から脅かされました。「選挙はお金がかかるもので、通常、市長選は1000万円、市議選は300万円必要だと言われている」。
私はこれまで、そんなに費用は掛けていませんが、確かにリーフレットを作ったり、立て看板、選挙カーの看板、ウグイス嬢やあれこれと、何かと出費は必要です。
特に市長選ともなれば、市内全有権者に対してのことですから、リーフレットやビラの数も市議選とは比べ物にならないことだと思います。
これはよその街の市長選のことですが、現職は葬儀や会合で必ず『ご焼香順、〇〇市長』『✕✕市長よりご挨拶をいただきます』などいつも顔を売っているのも現職は選挙に強いと言われる所以です。
顔ばかりか選挙資金でも、よっぽとしっかりした組織に支えられていなければ、選挙費用は自分で工面したりボランティアを頼んだりとなりますが、現職市長には4年の任期が終わると退職手当が支給されますので、これが選挙資金となる場合があり、これも現職強しの一つでしょう。
<意外と知られていませんが・・・>
砂川市長にも退職手当があります。これは砂川市の「特別職の職員の給与及び旅費に関する条例」の第6条に「特別職の職員の退職手当の額、支給方法等は、北海道市町村職員退職手当組合退職手当条例(昭和57年条例第2号)の定めるところによる。」と書かれています。
それでは「北海道市町村職員退職手当組合退職手当条例」ですが、その「第5条の7(特別職の職員等に対する退職手当の特例)」があります。
単純に計算すれば(全て公表されている数字で)、砂川市長の場合
743,000円(月額) X 4.83(100分の483) X 4年 =14,354,760円 (所得税課税前の金額です)
市長は日曜も祝日もなく、超ハードな勤務をしていますから、このぐらいの退職手当は当然という意見も多いと思います。
ちなみに私達、市議会議員ですが、市長と違って常勤の特別職ではなく非常勤ですので退職手当はありません。