第7期砂川市総合計画

いよいよ令和3年度から10年間の「第7期総合計画」の策定が始動しました。

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上の写真は明日付けのプレス空知に掲載された第1回総合計画審議会の様子です。

どの総合計画も街の根幹を成す大切な計画ですが、特に第7期は超高齢社会と人口の減少、経済活動の縮小など、これまでとは違った社会情勢が予測されます。

第6期 7期総計1

上の写真は左が第6期、右が第7期総合計画の「策定体制」です。

第7期総合計画は令和3年4月から始まります。この令和3年は砂川市にとって大きな変化の年になりそうです。と言うのは新庁舎の建設工事完了が令和3年3月末まで。

つまり、新庁舎が完成し、新しい総合計画のもと砂川市の10年間がスタートします。審議会の委員さんは21名で一般公募7名、学識経験を有する者、公共的団体の代表者で構成されています。

活発な議論で、これからの砂川を調査審議していただきたいと思います。