砂川市戦没者・殉職者慰霊式

昨日は午前10時30分から総合福祉センターで行われた「砂川市戦没者・殉職者慰霊式」に参加してきました。

先の大戦で亡くなられた方々を慰霊する式です。式辞は実行委員長である善岡市長が行いました。また、追悼の辞では北海道知事と北海道連合遺族会理事長が行いますが、両者とも代読でした。

その後、献花が行われたのですが、さすがに遺族の皆さんは高齢になられ参加者も少なくなりました。遺族・一般参列者含めて14人の皆さん。

一方、遺族の皆さんより先に献花する「来賓」は市議10名、副市長、教育長を始め25名と来賓の数の方が多い状況になりました。

また、右の写真は会場後方に明治から現在までの砂川市の移り変わりの写真と戦中・戦後の洋服などが展示されたコーナーです。

〈室内楽の楽しみ〉

ちよっと雰囲気の良い会場の写真です。昨晩はいただいたチケットでたっぷり2時間の室内楽を楽しんでまいりました。

上の写真は夜の滝川市美術自然史館ロビーです。演奏は滝川市出身のオーボエ奏者「岩崎弘昌さん」と世界的ヴィオラ奏者の「大山平一郎さん」を中心とした、札幌を中心に活躍する「アンサンブルグループ奏楽(そら)」の皆さんでした。

午後7時から始まった演奏会は午後9時過ぎまで、たっぷりと楽しい時間を過ごさせていただきました。