中空知地域医療構想調整会議について
今日も砂川市は強い雨が朝から降りました。午後からは雨も小降りになり天気も回復しそうです。
上は26日付けの道新朝刊の空知版に小さく掲載されていた記事です。さらに詳しい内容が空知総合振興局のHPに「第1回 中空知地域医療構想調整会議について」としてUPされていました。
この会議は平成27年から開かれてきていますが、24日に配布された資料の一つ、滝川保健所が出した「中空知構想区域の医療等に関するデータ」から
中空知5市5町の人口構造の変化です。ギョっとします。
平成29年1月現在で稼働している病床数は5市5町で1,906床。これを6年後には約300床減らすことが求められています。
たった二つの資料を見るだけでも、相当濃厚な話し合いを重ねていかなければならない状況が分かります。
中空知の地域医療(安心と安全)はこの会議にかかっているといっても過言ではありません。