駅前開発と小中学校適正化

朝は風雨が強く寒かったです。

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いよいよ我が家も灯油のストーブを点けてしまいました。一度点けたらもう冬と思って頑張っていたのですが・・・。

さて、今、砂川では今後の重要な事業に向けて市民の皆さんによる話し合いが行われています。またまた、なのですが10月5日号の「プレス空知」に同時掲載されていのでお借りします。

〈砂川市小中学校適正配置計画検討委員会〉

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前回は傍聴させていただきましたが、今回は残念ながら行けませんでした。記事によりますと、検討委員会では、現在、二つある中学校を1校に。また、五つある小学校を1校に集約する案が委員全員で了承されたと書かれています。

同時に小中一貫教育に取り組み、義務教育学校の導入も同時に検討する可能性も出て来たようです。

先日、東京に行った際、「品川区立 品川学園」を見て来ました。こちらの学校は平成23年4月に小中一貫校とし、平成28年4月から義務教育学校としました。

アポなしで行ったので外から見るって感じでしたが、折を見て報告したいと思っています。

〈駅前地区基本構想策定に向けた市民ワークショップ〉

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こちらの開催時は東京に行っていて残念ながら行くことができませんでした。

駅前地区の賑わいを創出するため、旧パーラーグランド(火事で焼けたパチンコ店)の建物と駐車場を砂川市が取得。

今後の活用策と賑わい創出を目指す、市民ワークショップが3回の予定で開催されています。まずは基本構想策定に向けてのワークショップですが、若い層の参加者が多いそうで、今後の話し合いの方向が期待されます。

なお、総務部開発推進課のHP「第1回市民ワークショップ」に配布資料が公開されていますのでリンクします。