社会経済委員会が開かれました。

本日の砂川は雪が降りそうなどんよりとした曇り空。午前10時から「社会経済委員会」が開かれ、午前中で終わりました。

今日の社会経済委員会で報告もされたのですが、本日の話題は「マンホールカード」にします。

「マンホールカード」は、日本下水道協会を中心とする組織「下水道広報プラットホーム(GKP)」と全国の地方自治体が共同で制作発行するカード型のパンフレット。

ご当地マンホールの鉄蓋を紹介する「マンホールカード」が、人気を博しているらしく、2016年の発行以降、累計400万枚を突破。カード収集だけでなく、マンホール蓋そのものに熱中する“マンホーラー”“蓋女(ふたじょ)”と呼ばれるマニアも誕生しているとのこと。また、ヤフオクではレアなカードは1枚2万円で出品されるものもあるほどです。

砂川市も昨年の8月11日から発行しています。砂川のマンホールカードはこれ。

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この実物がどこにあるかと言うと・・・

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場所はオアシスパークの管理棟そばのオアシス通りの歩道に設置されています。西側の歩道にもう一種類のマンホール蓋がありました。どちらも結構凝った作りです。

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もう一種類カラーのマンホール蓋は砂川駅前の道々停車場線の歩道にあります。

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こちらはちょっと色がはっきりしませんが、「砂川市の木 ななかまど」がデザイン化されています。

そして、市内のマンホール蓋で一番多いのが着色なしの「砂川市の花 スズラン」がデザインされている物です。

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砂川市のマンホールカードは土木課の窓口に来ないと貰えないのですが、意外と人気で、昨年の8月11日から今日現在で3,327枚発行されています。

しかも市外、道外の方々も多いそうです。

私は「デザインマンホール設置個所図」を見ながら探してみたのですが、これがけっこう楽しいです。皆さんも一度どうですか!

社会経済委員会の報告は、明日の「議会懇談会」の後で。