チーム”SUNAGAWA”ブランディングプロジェクト(砂川市地域ブランド構築事業)
昨日の初雪、本日は積雪と砂川も冬の到来です。
昨日、午後4時から地域交流センター「ゆう」のミニホールで開かれた「チーム”SUNAGAWA”ブランディングプロジェクト(砂川市地域ブランド構築事業)」に参加してきました。
昨日は砂川高校生が9名も参加。また、市内の方ではない方々も結構来られていて、ちょっといつもと違う雰囲気でした。
この会はセミナーの講師が毎回そうそうたるメンバーで驚くのですが、本日は日本旅行総研の砂子隆志さんが「地域資源をうまく活かした着地型観光 ~着地型観光における商品開発と販路開拓~」と題して話されました。
お話の中で印象に残ったのが
私のスマホのカメラをズームするとピンボケになって見づらいですが、砂川市の地域資源と観光における強みを示していただきました。
砂子さんも話されていましたが、砂川市の観光客入込数は162万人。空知圏内では毎年トップです。人が来ているので可能性は高いはずです。
「日々多数のお客様の通行がある!」を私なりに具体的に言うと、国道12号線では24時間で2万台の車が通行しています。
また市立病院には入院、外来を含め年間40万人もの患者さんが来院します。お見舞いの方々や業者さんを含めたらもっとたくさんになるはずです。
この話、見方によっては『けしからん!』と言われます。しかし、病気を治しに来られる患者さんにとって良いサービスであればビジネスチャンスの一つと言っても私は良いのではないかと思っています。
講演の後はワークショップが開かれました。
ワークショップのテーマはオアシスパークの有効活用についてです。
昨日、参加して知ったことを2点。左の写真はチーム”SUNAGAWA”ブランディングプロジェクトの「のぼり」が出来上がっていました。
また、右の写真ですが、砂川の活性化を考える各種会議に積極的に参加していただいている砂川高校の生徒さん達が「砂高カフェ」を一日、1時間の大限定でオープンするとのこと。
私はもちろん予約しましたが、砂高生たちの頑張りを応援してあげてほしいと思います。