街頭もちつき
今日も街回りですが、本当に寒い!!!
午前8時30分から今年最後の町内会の「廃品回収」でした。雪のため晴見公園に置けないので、町内会の6ヵ所を業者さんのトラックで回ってもらいながら回収しました。
〈街頭もちつき〉
10時40分から新砂川農業協同組合のスーパー「あいあい」前で開催予定の「街頭もちつき」を見ようと少し前に行ったのですが、待てど暮らせどなかなか始まりません。始まったのが11時30分過ぎでした。
「砂川指定無形民俗文化財 街頭もちつき」ですが、由来は『明治32年12月、四国の阿波地方(現 徳島県)から砂川に来た木場職人が、年末に故郷を偲んで無償で巡回もちつきを始めたことに由来し、今では年末の風物詩として市民から親しまれています。
平成20年9月25日「砂川指定無形民俗文化財」の第1号に指定され、「砂川もちつき保存会」が保持団体として、永く伝えていこうと活動しています。』(市のHPより)
搗(つ)かれた餅は手際よく丸められ小袋に入れられます。
以前、この街頭餅つきをステージで見たことがありますが、「餅つき唄」に合わせて餅を搗く様はまさに伝統芸能って感じがして、もう一度見てみたいですネ。
私もつきたてのお餅をいただきました。無火災、無災害、交通安全を願いながら食べたいと思っています。
いよいよ年の暮れです。