美唄市の駅前活性化

昨日、天気が良かったので美唄市に行って来ました。以前から気になっていた所を見学するためです。

昨年11月末の「プレス空知」に美唄市(人口2.1万人)の駅前賑わい創出の記事が掲載されていました。「駅前の賑わい」となれば気になります。

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行ってみると本当に美唄駅の真ん前でした。

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美唄市内の民間企業が手掛ける事業です。コンビニの隣りにコインランドリーがあって、珍しいケースだそうです。洗濯が終わるまでコンビニで買い物やちょっとした食事はウィンウィンかも。

フォレストセンターの中も見学してきました。食品サンプルの体験コーナーや駄菓子屋さんなどユニークです。

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このホテルも同じ企業が建設。北海道建設新聞によると

「客室数は37室。施設規模はRC造、5階、延べ2000m²。1階にフロントのほか、美唄をはじめ道内の食材を用いた和食を中心に提供するレストラン、市民が気軽に立ち寄れるようなパブリックスペースを配置する。

2階以上は客室。2階はビジネス向け、3―5階は観光客向けを主とする。安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄に関係する外国人客の受け入れができるような特別室を最上階に設ける。建設費は約6億円。」だそうです。

美唄市内では2軒目のホテル。今年の4月に開業予定のようです。

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JR美唄駅は砂川駅の一つ札幌駅側にあります。駅前再整備の時に自由通路の建設と共に「橋上駅」にしています。