子どもの国「ウィンター・フェスティバル」
良く晴れた今日(2日)午前10時から午後3時まで、道立子どもの国中央広場と砂川ハイウェイオアシス館を中心に「子どもの国 ウィンター・フェスティバル」が開かれました。
私は午前11時ごろ行きましたが、いつもより人出が少ないかナァーって感じました。それでも雪国の子ども達は寒さもへっちゃらで元気いっぱいです。
雪遊びやすべり台
右側の長いすべり台は自衛隊滝川駐屯地の皆さんが何日もかけて作製したものです。楽しく何回も滑る子どもに『まだやるの?!』とお母さん。
やはり一番の人気はスノーラフティング。長い行列ができていました。係の方に聞くと、今年は雪不足でコースを駐車場周辺のみにして実施することができたそうです。例年の長いコースは草が出ている所もあり危険だそうで、『こんな年も初めてです』と話されていました。
砂川ハイウェイオアシス館の2階「砂川市ふるさと活性化プラザ」(市の施設)では屋内遊具ひろばもいつもより広く開放され、ステージではパフォーマーのお兄さんが子ども達も巻き込んで大きな拍手を受けていました。
さて、12時近くに砂川ハイウェイオアシス館に行ってみました。気になるのは人出です。
やはり、いつものこの時期のハイウェイオアシス館ではないようです。日韓関係から韓国からの観光客に続き、新型コロナウィルスで中国からの観光客の減少が出ているのでしょうか。
これ以上、影響が大きくならなければよいのですが・・・