私の一般質問(令和2年3月)

1. 道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川の改築について

道立子どもの国にあり、たくさんの青少年の宿泊、研修施設として利用されている「ネイパル砂川」ですが、昭和50年に建設され、老朽化が目立っています。

すでに、平成28年には耐用年数を迎え、今後も施設を存続させるためには早期の改築が望まれます。そこで、以下について伺います。

(1) 令和2年度北海道予算にネイパル砂川に対する調査費が計上されたと聞きましたが、その内容について

(2) 北海道のネイパル砂川改築に向けたこれまでの動きについて

(3) ネイパル砂川改築に向けた砂川市の要請活動について

2. 砂川高校の出願状況について

砂川高校の令和2年度の最終出願状況が発表されましたが、残念ながら定員120名3学級を大幅に割る65名で、このままでは3学級を確保できない可能性が大きくなりました。そこで以下について伺います。

(1) 大幅減の要因について

(2) 市内中学校卒業生の出願状況について

(3) 昨年に続き、1学級減で2学級が続くと公立高等学校配置計画の学級減の対象になるのか。

(4) このまま学級減が続くと教員数も減少するが、普通科単位制を維持できるのか。