砂川地区保健衛生組合の議会
国道を通る車の数も少なく、街も静か。本当に新型コロナウイルスが早く収まってほしいです。
昨日(5日)から市内の「学童保育所」が開所しています。中央小学校にある中央学童保育所(定員40名)に行ってみました。
感染対策として保護者の方々も玄関前で子供の送迎をしているとのことです。ちょうど指導員さんと玄関前でお話ができました。
私は学童保育に使われている部屋があまり広くないので、そこが気掛かりでした。指導員さんは『体育館も使えますので、なるべく子ども達がのびのび過ごせるようにしています』と話されてホッとしました。
とにかく今は保育所や学童など、現場の皆さんに頑張っていただくしかありません。
〈砂川地区保健衛生組合の議会〉
昨日(5日)午前10時から砂川市議会の委員会室で「砂川地区保健衛生組合」の議会が開かれました。
この一部事務組合は砂川市、奈井江町、浦臼町、歌志内市、上砂川町で構成されています。
共同事務の内容は
- 火葬場施設の設置と維持管理に関すること(砂川市、歌志内市、上砂川町)
- ごみ処理施設(クリーンプラザくるくる)の設置、維持管理およびごみ処理に関すること(砂川市、奈井江町、浦臼町、歌志内市、上砂川町)です。
これまで無かった「砂川地区保健衛生組合」のHPが開設され、内容等が詳しく分かるようになりました。
砂川市HPのトップ画面の赤い丸で囲んだバナーから入れます。最初は単独のHPを作る予定だったのがセキュリティー等の関係で砂川市のHPに間借り(?)したそうです。
上の写真のように組合議会の内容も掲載されるようになりました。「砂川地区保健衛生組合」にリンクしますので、一度ご覧ください。
私の質問は、火葬場施設について構成市町が砂川市、歌志内市、上砂川町でしたが、来年度中には奈井江町、浦臼町も加わる話し合いが続いているそうです。
2町が加わっても施設に余裕はあるとの答弁でした。