選挙運動の最終事務

DSC_0023昨日写した不思議な雲

11日は「公職の候補者の選挙運動に関する収支報告書」の提出最終日でした。準備万端の私には珍しく、ギリギリ昨日、無事だしてきました。

市議選の立候補にはかなりの書類提出が必要です。さすがに6期目となった私の場合は慣れて、さほどの苦労を感じませんが、新人さんの場合ではなかなか大変だと思います。

選挙運動に関する諸手続きは、選挙供託金(市議の場合30万円)の返還手続きが最終でしょうか。まず、選挙管理委員長に請求書を提出し、法務局に必要書類とともに供託金の払渡請求をします。

地方議会では議員のなり手が不足し、砂川市も市政始まって以来初めてでしたが、「無投票」の首長、議員選が多くなっていると報道されました。

先日の臨時議会で議会運営委員長に就任する時の挨拶で『今後、新しい議長のもと、議員定数削減を含めた議会改革を進めてもらいたい。そのためには最大の協力をしたい』と話しました。