手づくり布マスク販売会

新型コロナウイルスの影響でマスク不足が大変な中、市内の手作り好きの若い人たちが「手づくり布マスク」を販売しようとSNSで呼びかけました。

道内各地から賛同して布マスクが集まり、その販売会が本日、午後1時から地域交流センター「ゆう」で開催されました。

スタッフが足りないとのことで私もお手伝いをしたのですが、本当にスタッフが少なくて、しかも男手が私を含めて2名だけで、開会前から行列はできるし大変でした。

このイベントで感染者が出ないように布マスクを展示しているブースには少人数で見てもらいます。そのため、後ろに少し前後に距離を取って並んでいただきました(写真の後ろに長い行列が見えます)。

皆さん、理解をしていただき、販売会は整然と事故もなく終えることが出来ました。

街回りの中で、今も毎朝、ドラッグストアーの開店前にはマスクを求める皆さんの行列ができるそうです。布マスクは洗濯をして何回も使用できますので、求められていたのだと思います。

若い人たちの行動力と発信力の素晴らしさを見ることができました。