タイムカプセルで30年前に

今日も砂川は良い天気で暑いです。

新聞報道や広報すながわに紹介されていた砂川市と滝川市を結ぶ新空知大橋のタイムカプセル。

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国道12号線で空知川を跨ぐ新空知大橋が完成する際、砂川側と滝川側に一つずつ大きな銀色のタイムカプセルが設置されました。両市の小中学生が30年後の開封を楽しみに作文、習字、絵を収納したのです。

3人娘のどの子だったか、以前に『新空知大橋のタイムカプセルに入れた!』って言っていたのを思い出して、もしかしたらと所管の土木課に聞いてみると、名簿に名前がありました。

30年前に収納した作品は今日から返却可能で、さっそく行ってきました。

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ラインによる娘とのやり取りの結果、名前を載せない条件で掲載の許可がでました。

中央小学校に通学していたのですが、今の中央小ではなく旧中央小の時のものです。この子は左利きなのですが、習字は右手で書かなければならず苦労をしていました。

30年の時の流れで一部黄ばんだり、虫食いでしょうか穴が開いていたりですが、当時のいろいろなことが頭にたくさん浮かんできました。

平成2年当時に小中学生で作品などを収納された方は市の土木課に問い合わせされるといいですヨ。

なお、『経年劣化のため一部返却が不可能なものがありますことをご理解願います』と担当者は言っておりました。

返却期限は令和3年3月31日まで。

30年前にタイムトラベルいかがですか。