第7期総合計画の総括質疑

9月9日に私が行った第7期総合計画の提案に対する「総括質疑」の内容をUPします。

【第7期総合計画 総括質疑】

1.第6期総合計画の全体的な総括と基本事業の評価について

2.新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、収束の兆しが見えない中での総合計画の策定だが、どのように考慮したのか。

3.第7期総合計画策定に際し、市民の声が十分反映された計画と思われるか。

4.第6期総合計画までは「基本計画」にあった将来人口、土地利用を基本構想に入れて理由は。

5.まちづくりの基本理念に「まちづくりの主役は市民を継承する」とあるが、以下について伺う。

(1)「まちづくり」を平仮名で表記する意味は

(2)「市民」の意味について

(3)市民がまちづくりの主役であり続けるための具体的な考え方について

6.10年後の目標人口を「15,000人」と設定していますが、合計特殊出生率の上昇と社会減の抑制に向けた具体的な取組みについて

7.土地利用について、以下の点を伺う。

(1) 令和2年度までを目標年次としている「国土計画」、「都市計画マスタープラン」と総合計画との関連は

(2) 住宅地域について

① 小・中学校適正配置計画が及ぼす住宅地域への影響について

② 今後、ますます増加する未利用地の具体的有効活用やあかね、すずらん団地の完売間近を控えているが、今後の住宅地対策について

(3) 農用地域について

農業就業者の高齢化と後継者不足により、今後、耕作放棄地が増えるのではないかと心配だが、農用地を守るための考え方について

(4) 商業地域について

今後10年間は空き店舗の増、高齢化、後継者不足による閉店、廃業が予想される厳しい状況の中で賑わいを高める施策について