なぜ、答弁はなかったの?!

今日は良い天気の砂川でした。「おぐろ弘 市議会だより 第102号」を持って街を回っていますが、第7期総合計画の私の総括質疑に対して『なぜ市長の答弁が無かったの?!』と、電話、メール、直接お会いして聞かれます。

私にもなぜなのか分かりません。しかし、その質疑や総務部長の答弁の内容は砂川市議会のHP「音声データ」で聞くことができますので、そこを聞いていただくのが一番だと紹介します。

音声データ9

砂川市議会の「令和2年 第3回砂川市議会定例会 本会議音声データ」にリンクします。

第7期総合計画のやり取りは上の写真で赤い丸が付いたところです。

まず最初は市長と総務部長の提案説明。その後、33分07秒から私の一回目の質疑、私の2回目の総括質疑は53分30秒から始まりますが、約50分話し続けています。

この日は私と辻議員の二人だけしか質疑を行わなかったのと、総括質疑は自分の持ち時間2時間で3回の質疑・答弁が可能です。

今後の砂川市の10年間の最上位計画を審議するのですから、私は何日間もかけて準備をしてきました。しかも一番最初の質疑ですから項目もたくさんありました。

残念ながら市長の答弁は全く無しで、総務部長が答えただけでした。その理由は私にも分かりません。しかし、やはり市長は答弁に立つべきだったとは思います。

分かりやすい質疑・答弁を目指すのであれば、一般質問のように「一問一答方式」が良いと思いますが、砂川市議会のルールは違いますので、そこは仕方がありません。

聞かれた後の感想などいただければ幸いです。