小中学校適正配置説明会(地域交流センター「ゆう」)
本日、午後2時から「砂川市小中学校適正規模・適正配置説明会」が「ゆう」のミニホールで行われました。
正直、ここは参加が多いと思っていたのですが、意外でした。
参加者は私を含めて3名(1名の方は滝川の市議さん)。
いつものように高橋教育長の挨拶の後、担当職員から資料の説明が終了して午後2時20分。残念ながら質疑応答はゼロでしたので、すべての終了は午後2時25分でした。
この説明会も11月18日(水)の北地区コミュニティセンターを残すのみとなりました。ここまで来たら全会場に行きましょう。
〈図書館に行きました〉
あまりにも説明会が早く終わったので、久し振りに図書館に行きました。このコロナ禍で図書カードを持って行かなかったので、入り口で住所、名前、電話番号を記入し、手指消毒をしてから閲覧コーナーへ。
何だかスッキリ、広々としていて気持ち良かったです。机の上には透明のパーテーション(でイイかな)が置かれていてコロナ対策は万全です。
東側の窓からは新庁舎の建設現場がすぐそばに見えます。もうすぐ、建物全面を覆っているシートが取られるとのことで、図書館から見える景色も一変しそうです。
私の今日、図書館に行った目的の一つはこれ。
新型コロナウイルス対策として貸し出した図書の返却後に消毒する機械です。ちょうど返却本があって消毒する様子を見せていただきました。
一度に6冊が消毒できて、ページもめくられながら電子レンジに入っているよう。
ネットのニュースでは道内で今日、236名の感染者が出たようで、過去最多だそうです。北海道の情報では空知総合振興局管内でも8名。
収束どころか、感染拡大に歯止めがかからない状況です。図書を消毒しなくても良い日が早く来てほしい。