砂川市立病院の「発熱トリアージ」の変更
先日積もった雪もすっかり融けて、本日は良い天気になりました。しかし、寒さは日々増しています。
市立病院に行ってみると正面玄関前にテントを張って行っていた「発熱トリアージ」が変更されていました。さすがに冬を迎えるにあたって玄関前のテントでは厳しいです。
正面玄関です。正面玄関の入り口が開くのは8時15分からですので、その前に行っても寒くて大変です。
中に入るとここで手指の消毒と発熱などについて聞かれます。正面の自動ドアーは入るだけになっています。
「発熱がある」、「かぜ症状がある」、「息苦しさがある」、「強いだるさがある」、「流行地域への渡航や感染者との接触がある」と申し出た人は売店前の廊下を通って救急外来で診察を受けます。
そして、出口専用は少々分かりづらいですが、上の写真。地域連携室の真ん前で、「ここに出入口があったんだ」の所です。
もう少し、すっきりとした形で対策が取れればよいのですが、現状の市立病院の建物からするとこれしかないのかもしれません。
〈岩見沢市立総合病院で新型コロナウイルス感染者発生〉
上の写真は「岩見沢市立総合病院のHP」です。看護師1名の陽性が判明した結果の対策ですが、「市立病院職員の新型コロナウイルス感染について(pdf)」にリンクします。
病棟の閉鎖、緊急以外の手術の休止など病院業務に大きな影響が出ています。
私達も砂川市立病院に受診する時はしっかり「発熱症状等の確認」に協力しなければなりませんね。