ニコニコ広場と社会経済委員会
本日の砂川は生ぬるい感じで今の季節としては珍しい朝でした。
砂川地区広域消防組合の気象観測データ(上の写真)によりますと、最高気温が何と「16.8℃」。この時期では相当珍しいのではないでしょうか。
〈ニコニコ広場は特別の日〉
毎月第3金曜日は東地区コミュニティセンターで運動サロン「ニコニコ広場」がおこなわれます。いつもはいきいき運動推進員さんの指導のもといきいき体操をおこないます。
しかし、本日は砂川市立病院リハビリ科の理学療法士の先生による「体力測定」だったそうです。
私もメンバーの一人ですが、本日は委員長を務める「社会経済委員会」が同じ午前10時からとなって不参加でした。したがって写真もありません。(残念です)
体力測定では握力、片足立ち、立ち座りなどがおこなわれ、ふれあいセンターの保健師さんの話では90歳を超えても、かなり若い体力年齢だった方もいたそうで、私は参加出来なくてよかったかも・・・なんて思っています。
その方は毎日ウォーキングもされているし、いきいき体操でも柔軟性もありで日頃の鍛錬がしっかり結果に出ているようです。私も少しは見習わなければと思ってはいます。
〈インフルエンザワクチンについて〉
本日の社会経済委員会でも委員の質問で出ていたのですが、市内医療機関ではインフルエンザのワクチンの今後の予約ができない状態になっているようです。
私の所にも数件の問い合わせがあり、私も直接、市内の医療機関に聞いてみましたが同じ回答でした。
インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の症状が似ているので、重症化が予想される高齢者はインフルエンザの予防接種をするように国も推奨し、砂川市も補助金を出して勧めていました。
国によるインフルエンザワクチンの生産増は例年の10%だったそうで、これは少なさ過ぎです。あれだけマスコミで報道されていたら、これまで打っていなかった人たちも打つことは予想されていたと思います。
本日の委員会でもワクチンについては今後の確保も未定との答弁。こうなると手洗い、うがいを徹底して自己防衛に努めるしかないかもしれません。
この状況は国も把握していると思いますので、ワクチンの増産をお願いしたいです。