年末・年始の行事の中止

なかなかコロナが収まりません。というか本日の感染者は東京で539人で過去最多。北海道も234人で4日連続で200人を超えていると報じられています。

そのような中、本日の「プレス空知」によりますと、砂川市内の年末・年始の行事が相次いで中止決定となっていると報じられました。

毎年12月14日に北泉岳寺で行われる「北海道義士祭」ですが、今年は中止が決定。

昨年は12月21日に行われた砂川の年末の風物詩。砂川もちつき保存会が主催する「街頭餅つき」も中止が決定したそうです。

さらに、今年は1月7日に行われた「新年交礼会」もすでに中止が決定しています。

この新年交礼会は砂川市、砂川商工会議所、砂川建設協会が共同で主催するもので、この決定はいろいろなところに影響しそうです。

例えば、私の住む晴見町内会の総会・新年会も毎年1月に開催していますが、新年交礼会が中止となれば、コロナの状況がかなり好転しなければやり辛いですね。

「これからどうなって行くんだろう・・・」と不安が増すばかりです。