臨時議会が終わりました
本日、午前10時から開かれた「臨時議会」は提案された議案は全会一致で可決されました。
議案の内、期末手当を国家公務員の給与改定に準じ「0.05ヵ月」削減する一般及び病院会計に及ぼす影響について。
1.砂川市職員給与条例の一部改正
市役所関係職員の期末手当の削減分は394万9千円と会計年度任用職員(嘱託、パート職員)170名分の削減額が129万7千円。
2.砂川市議会議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部改正
市議会議員の期末手当の削減分は22万5,515円。
3.砂川市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正
こちらは市長、副市長、教育長の期末手当の削減分は12万4,547円。
4.砂川市病院事業管理者の給与及び旅費に関する条例の一部改正
条例では管理者のみですが、こちらで医師、看護師など市立病院職員の期末手当の削減額が答弁されました。職員分が1,507万4千円と会計年度任用職員分は175万8千円。
全部合わせた合計額は22,428,062円です。
明日(27日)は午前10時から滝川市議会本会議場で広域水道事業団議会、午後2時からは保健衛生組合議会が砂川市議会委員会室で開かれます。
また、11月30日(月)に12月議会の日程を話し合う議会運営委員会が招集されましたので、明日は正式に市長からの招集と議案配布がされる予定です。
多人数の会議が続きますが、体調管理をしっかりして臨みたいと思います。
〈砂川市立病院 新型コロナウイルス感染者の発生について(第二報)〉
砂川市立病院のHPを見て「新型コロナウイルス感染者の発生ついて(第二報)」とあったので、感染が広がったか!とビックリして見ました。
「新たに陽性者や発熱等の症状を訴える職員等の発生はありません。」とあってホッとしました。詳しくは上のリンクをご覧ください。
細やかな情報発信はとても大切なことだと思います。