街回りの途中で

今日の砂川は朝から青空が広がりましたが、こういう日は放射冷却と言って気温が下がります。街を回っていても寒さが厳しかったです。

ここは北海灌漑溝といって、農業用の水が流れる用水です。赤平市の取水口(空知川)から南幌町まで80ｋｍに及んでいます。2004(平成16)年10月、「北海道遺産」に、2006(平成18)年2月に「疏水百選」に選定されました。

この灌漑溝は12月以降、水が流れなくなります。したがって写真のように用水内も雪が積もって夏とは違った景色が見られます。

今日は陽射しもあって手前の雪はキラキラと輝いていました。

今度は住宅街のあるお宅です。ふと2階を見上げるとベランダに怪しい人影が。このお宅はかなりイルミネーションに力を入れられているようですネ。今度は夜に行ってみたいと思います。

〈本日の道内感染者数〉

報道によると『本日(16日)の新たな感染は85人でした。別に再陽性が１人です。感染が２ケタに下がるのは、11月４日の75人以来です。このうち、札幌市での新たな感染は32人で、５日連続２ケタとなりました。札幌市で30人台は、10月30日以来です。旭川市は７人で、２日連続の１ケタは12月初めてです。』

このまま下がり続けてくれると良いのですが・・・。

さて、砂川市立病院については、昨日の「第八報」によりますと、『接触の可能性があったと考えられる職員等１６２名（１２月１４日までの１５６名含む）について、ＰＣＲ検査を行った結果、全員の陰性を確認しております。その後、新たに発熱等の症状を訴える職員等の発生はありません。』

こちらもこのまま広がらないでほしいです。