市立病院小児発熱外来に風除室が

砂川市立病院では新型コロナウイルス感染症対策として、「小児発熱外来」を設置しています。平日の午前8時15分から午前11時まで。

これまでは正面玄関入り口の右手にあって直接専用ドアを開けて利用するようになっていました。

25日に市立病院に行き、正面玄関の入り口の右側を見てみると「小児発熱外来専用入口」の表示がなくなっていました。

近づいてみると、写真のような立派な「風除室」が取り付けられ看板の位置も変わっていました。

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市立病院では新型コロナウイルスの院内への感染を防ぐため、入り口を正面玄関一ヵ所とし、発熱等の症状の有無を聞いています。

発熱については小児が多いということで「小児発熱外来」が設けられたのですが、冬期間になると時間前に待つ患者さんが寒かったり、あるいは以前のままだとドアを開けた時に小児科待合室に直接冷気が入り込むこともあったと思います。

まだ、担当にしっかり「その理由」を聞いていないのですが、一時的に取り付けたようなものではなさそうでした。

写真を撮った時はまだ工事中の感じだったので、利用可能は来週からでしょうか。

〈ロードヒーティングは快適〉

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写真の突き当りは新庁舎。国道12号線から昔のバスターミナル→市立病院→新庁舎までの「病院通り」の両側歩道にはロードヒーティングが敷設されています。

他がツルツル路面でもここだけは足元を気にせず歩くことができるのは快適です。