私の一般質問の報告
今日も砂川は良い天気ですが、議会休会の今日も議案とにらめっこしています。
さて、10日(水)に行った私の一般質問の報告を行います。市長とのやり取りが多かったのですが、正確な内容は議会終了後の音声データを聞いていただくのが一番です。以下は私からの報告です。
〈1. 砂川駅前地区整備基本計画(案)について〉
※写真は2019年12月に行われた砂川駅前地区基本構想ワークショップの様子です。
★近隣の金融機関との連携について、答弁では北海道銀行(敷地の隣)、北洋銀行砂川支店と一体的な建設の可能性を協議したが、銀行の経済的理由により難しいと言っています。これに関しては完全にダメなようです。
★商工会議所、観光協会については、施設への入居を前提に基本計画を立てたとのことですが、会頭、会長以下事務局との話し合いしか行なっていなくて機関決定はまだのようです。SuBACoは引き続き取り込んで行く考えと答えました。
★まちなかの賑わい創出のためチャレンジショップ、スイートロードのアンテナショップ、物産販売などの固定店舗の考えは無く、ワゴン等でフリースペースや屋外広場で好きな曜日、時間で販売することにするとのこと。
※ここで、総務部長に地域交流センター「ゆう」との違いを聞くと『(「ゆう」のような)会議をやる施設ではなく商業施設』と話していますが、「ゆう」は会議をやるような施設なのでしょうか?「ゆう」のコンセプトは会議中心ではないと思いますが・・・。
★公設民営を考えているようだが、管理・運営は誰がやるのかについて、現在は決まっていないが、施設に入る団体(商工会議所、観光協会、SuBACoか?)が決まった段階で、これらの団体と検討して進めると話しました。
(市長の想い) 箇条書きにします(時系列的に書きますので発言が変わる場合があります)
- これまでの砂川は通り過ぎるだけの街との評価が多い
- 国道の無電柱化に伴って新しい建物があって街の顔を変えられれば良い
- 私の仕事は中身をどうしようではなく、大きな流れと財源をどうするかである
- 他の自治体では商業施設を建てても成功しない。一見失敗していないように見えても公費をドンドンつぎ込んでいるから失敗に見えない。
- 商業施設的なものを作るつもりはあまりない。全く否定しないが、いろいろな人が事業やイベントが出来る施設がよい
- 何となく砂川のまちは、休みの日でも平日でも色々なことをやっていますネ。との見える化が元気に繋がる。
- 色々な団体に休みの日に色々やってもらう、民間の人が『街のためにやろう!』ってならなくてはダメ。その心意気が街を変える
※ここで、私が『誰がやるの?みんな疲れていますヨ』(実はもっと長いやり取りですが)
- あまり得意ではない私が、いろいろな団体を巻き込むように行政主導でやってみようかな。
市長の今の任期はあと2年。市長が先頭に立って頑張る期間は十分ありますので期待しようと思います。
しかし、この土地・建物を買うのに1.4億円。これからの総事業費は9.7億円と大きな金額です。この施設で「中心市街地の賑わい」を創り出す事業の数々を誰がどう企画し、どこが管理・運営を担うのか難しい問題が山積しています。
令和3年度は基本設計で建物の外観等が分かるようになり、令和4年度は建物を建設するための実施設計の予定です。
駅を挟んで東にある地域交流センター「ゆう」との差別化をどう図り、相乗効果が出せなければ委託料が積み重なるばかり。ここは慎重に、しかも熱い議論を重ねなければならないでしょう。
コロナ禍で世の中がどう変わるのか分からない時です。結論を急がない方が良いと思います。
〈砂川高校の出願状況について〉
一番心配していたのは、単位制による教師の加配(4名)が全学年で2クラスになると文科省に打ち切られる決まりがあることでした。
しかし、道教委は激変緩和措置として、学級数減による教員の減はあっても、単位制による加配は存続させるとの内示があったそうで、ひとまずホッとしています。
市内中学卒業生の砂川高校への受験は25人(129人中)、滝川市など北学区への受験は81人、札幌市など他の高校への受験は20人でした。
私は、『砂川高校は大学受験より、就職する生徒が多いので、砂川市が砂川高校と連携している高校生が市内企業を知り、働く意義を考える「ジョブスタート事業」を進化させ、砂校生のアルバイトを市内の福祉施設、医療関係、店舗、企業などの協力により受入れて、より実践的な職場体験をすることで進路の決定、内定率100%を目指したらどうか』と話しました。