砂川市の人事異動
令和3年度、砂川市の人事異動が3月27日付けのプレス空知に掲載されました。
部長、課長クラスで大幅な異動となりました。これまでの部長は定年まであと2年の人がほとんどで、そのままの部署で行くのかと思いました。しかし、総務部長、建設部長以外は変わるという結果です。
課長クラスでは、新課長が5人誕生しています。また、新型コロナウイルスワクチン接種への体制強化のためか、これまで兼務だった「ふれあいセンター所長」が単独となりました。
教育委員会の学務課で、課長に副審議官(課長クラス)が加わり、これまでの教育主事職は指導参事(部長クラス)として、今後は本会議場に説明員として参加します。
なお、議会関係としては定年退職の議会事務局長職に、為国商工労働観光課長が就任しました。
4月から砂川市役所の新体制はどう動き出すのか注目されます。