新庁舎「お悔やみ窓口」は空知管内で初導入

本日はポカポカと暖かく、外にいても眠たくなるような陽気でした。

10日付の「プレス空知」に砂川市役所新庁舎の開庁とともに設置される「おくやみ窓口」のことが掲載されていましたので紹介します。

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新聞はモノクロ写真ですが、プレス空知のFBにカラー写真が掲載されていましたのでお借りしちゃいました。

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新庁舎の窓口の様子が分かります。まだ、カウンターは付いていませんが、机やロッカーらしい物が見えます。また、窓口の表示も大きく分かりやすくなりました。

さて、「おくやみ窓口」の件ですが、その内容については、これまでの議会答弁でもはっきり分かりませんでした。

ただ、今回の人事異動でお悔やみ窓口の専任職員が配置されたようで、これまでから比べたら相当、ご遺族の方々には負担の軽減になるのだろうと思います。

プレスの記事によりますと、「おくやみハンドブック」なるものが現在、作成中だそうで、これを見ると全体がはっきりしそうです。

また、新庁舎にできる「おくやみ窓口」は空知管内で初導入ということで注目されそうです。この窓口導入によって、他の窓口も市民の皆さんから喜ばれる「新生窓口」になるとイイですネ。