滝川市のキャンプ場は増殖中
ぐずついた天気が続く連休なので、さすがにキャンプ場もすいているのではないかと思います。
先日、新十津川、滝川と回ってきました。滝川市では只今、人気沸騰中という「キャンプ場」を増やしていると聞いて偵察に行ってきました。
新しく作っているのは滝川市の温泉施設「ふれあいの里」のすぐそば。ふれあいの里を運営しているのは「㈱北のたまゆら」のようでした。
この掲示板を見ると、どうやらパークゴルフ場をキャンプ場にしたみたいです。私が行ったのが4月26日(月)でしたが、何組か利用していました。
道具を持たずにキャンプができる「手ぶらコーナー」もあったりして、盛んに工事が行われています。
池の前水上公園キャンプ場のトイレ新設工事って、確か財源は新型コロナ感染症対応地方創生臨時交付金じゃなかったかな・・・。
ここはグランピングサイトを作っているところみたいです。グランピングって何?
『Glamping(グランピング)はグラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語で、テント設営や食事の準備などの煩わしさから旅行者を解放した「良い所取りの自然体験」に与えられた名称。』だそうです。
キャンプと言えば、テントをたてて火を起こしてバーベキューってのが定番だと思っていたのに、ここまでいってるんですネ。
この滝川市のキャンプ場は温浴施設にも近いし、力も入れているしで砂川とは差がついています。
遊びの世界も流行り廃りが短い周期でやってくるので、これだけ差がついたら砂川は手を出しづらくなりましたかね・・・。