コロナワクチン85歳以上の接種始まる
本日から砂川市でも85歳以上の新型コロナウイルスワクチンの接種が「ふれあいセンター」で始まりました。
午前中のみの接種だったようで、今日の接種者は62名。人数が少な目であったこともあって一般接種はスムーズに行なわれたとのこと。
午後からふれあいセンター内「ワクチン接種会場」を見せてもらいました。写真で紹介します。(写真の説明は写真の下です)
ふれあいセンターの正面玄関を入ると、まず手前のステンレス製の柱の両側から噴出する消毒液のミストを浴びます(私はちょっとビックリしました)。続いて体温の自動測定。
入ってすぐの右側に送られてきた書類を出す「受付」があります。
大ホールの入口を入ってすぐに、もう一つの受付です。
受付終了後にここで医師からの診察(問診)を受けます。
続いて、こちらがワクチンを接種する所。2ヵ所で接種します。
そして、最後に経過観察のため、こちらでしばらく座って待って、異常が無ければ無事に接種完了となります。
砂川市の65歳以上の接種については、社会経済委員会での報告によると85歳以上の次は81~84歳の方々の接種を順次行ない。
続いて、近日75歳以上の皆さんにハガキが送られます。75歳以下の方々には7月からハガキが送付できそうとの事でした。
ちなみに85歳以上の皆さんは1556人にハガキを送付。予約をされた方は942人で予約率60.5%です。