資源ごみ団体回収の推移

市内の各団体から町内会長宛てに書面総会、会議のお知らせが何通も届きます。その中で興味深い資料が添付されていましたので紹介します。

下の表は「砂川市衛生組合」から届いたものですが、「資源ごみ団体回収の状況について」です。

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砂川市内では町内会や子ども会、老人クラブなど79団体が資源回収(廃品回収)を行なっています。また、市も回収量に応じて1㎏3円の奨励金を交付しています。

晴見町内会は4月から12月の偶数月に廃品回収を行なっているのですが、最近、回収量が少なくなってきたと感じていたところです。

表の一番上、新聞の回収量を見ると減少傾向がはっきり分かります。平成28年と令和2年を比べますと「37%」も少なくなっていました。

これは人口の減少ばかりではなく、最近よく聞く新聞の発行部数の減少とも関係あるのでしょうか。

また、これも4月の町内での廃品回収の時に『今年はダンボールが多いな!』と思っていました。上の表の令和元年と令和2年の段ボールの回収量ですが、増えているのはコロナ禍の「お取り寄せ」が原因では・・・。なんて、一つの表からいろいろ思い巡らしている私でした。