砂川市の高齢者情報

本日の砂川は涼しく、途中雨が降ったりの天気でした。私にはちょっと半袖では寒いかな位の気温です。

砂川市では地域の高齢者の見守りに力を入れていまして、毎年1回、社会福祉協議会から町内会の高齢者情報(氏名、住所、性別、年齢)が提供されます。

もちろん閲覧できる人は事前に登録していて、晴見町内会の場合は町内会長である私が大切に保管しています。

いつもですともっと早く社協に行っていたのですが、今年は本日となりました。

ちょうど社会福祉協議会主催の高齢者の『生きがいと健康づくり』『仲間づくり』を目的に、介護予防運動やレクリェーションを実施する「いきいき広場」の日でした。

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この「いきいき広場」は毎月0・5の付く日 10時から正午(土日・祝日は除く)まで開催され、65歳以上の方なら参加できます。

そう言えば今日は7月5日、5の付く日でした。この「いきいき広場」もコロナ禍の緊急事態宣言でしばらくお休みでしたが、今日、久し振りに再開されたそうです。

〈晴見町内会の高齢者情報〉

遅ればせながら本日取りに行った高齢者4情報を見ると、持ち家がほとんどの晴見町内会は人口が197名。

65歳以上の高齢者は104名で高齢化率は52.7%。内、敬老祝い品を贈る70歳以上の方は83名になります。

晴見団地(町内会)は昭和50年から砂川市土地開発公社が造成、分譲をしてきました。一戸建ての家がほとんどで世帯の移動は少なく、子ども達は大きくなって家を出て、残った私達は年齢を重ねてきました。

砂川市の令和3年1月末現在の高齢化率は39.3%なので、市内でも高齢化率の最先端を行っている町内かもしれません。

こんな現状を踏まえながらも先を見ることにしましょう。