商店街とともに考える 認知症講座
本日は午後7時から「商店街とともに考える 認知症講座」に行って来ました。
主催は砂川市立病院認知症疾患医療センター
共催は商店会連合会・砂川市・地域包括支援センターです。
昨年も同様の取り組みがありましたが、商店会連合会が「認知症の顧客にどう対応」するのか、症例を学び支援策を検討しようと開催しました。
今年は関係機関が連携しての取り組みです。そして、会場は社会福祉法人くるみ会が運営する「喫茶くるみる」。この「くるみる」は中心商店街のど真ん中にある旧北門信用金庫の建物を改装した所です。
本日は市立病院の認知症疾患医療センターのセンター長である内海久美子先生(写真)が「レビー小体型認知症」について分かりやすく話されました。
ある意味、この砂川ってすごい所!って思います。内海先生は長く市立病院の精神科の医師として「もの忘れ外来」に取り組み、今では認知症についての講演で全国を飛び回っているほどのお医者さんです。
商店街が仕掛けて、商店街の真ん中でお店を閉めてから気軽に講演を聞くことが出来るのです。今晩はテレビクルーも来ていました。HTB北海道テレビ「イチオシ!」っていう番組で21日の夕方放映される予定だそうですが当然と言えば当然で、面子が揃ってますものネ。
商店会連合会の瓜会長挨拶(写真上左)から始まった認知症講座ですが、三大認知症と言われるアルツハイマー型(50%)、レビー小体型(20%)、血管性認知症(15%)のレビー小体型認知症について詳しく説明されました。
アルツハイマー型よりも幻視、パーキンソン症状、自律神経症状、睡眠時の異常行動、抑うつ状態など多彩な症状を示すのがレビー小体型認知症なのだそうです。
内海先生は薬で進行を遅らせたり、症状を和らげることが可能だが、診断や薬の調整が難しい場合もあるので、困った時は専門医の診察を受けてほしいと話されました。
認知症講座は7月22日(水)「最新のふれるケア」と題して市立病院の認知症認定看護師の福田智子さんが講演。最終回は24日(金)、市と地域包括支援センターが「認知症カフェ」についてのワークショップが予定されています。
一般の方々も自由に参加できますし、参加料は無料(今晩は砂川市提供のコーヒーもありました)ですので、皆さんもいかがですか。